車日記(1999年4〜6月)。
1999/06/28
交通裁判所に出頭。指定日は翌日だったが、バイト先の棚卸しがあるし授業もあるしで問い合わせたところ、その週の内ならOKということだったので行ってしまった。お決まりの流れに添って手続きを済ませ、罰金払って終了。免許も帰ってきた。小一時間ほどかかった。ちなみに罰金は60k。やっぱ痛いよ……。そんだけあれば何が買えるかなあ……(禁句)

走行中、いきなりカーステが逝く。チェンジャーが働かないし取り出しもできない。ラジオしか聞けなくなる。シャリシャリ音がするので、チェンジャーを駆動する部分(多分ベルト)が外れたか切れたかしたんだろう。自分ではどうにもならないので修理確定。車から取り外す。バラすのが楽なのと保証期間内だったのがせめてもの救いか。

1999/06/19
SARさん主催、ジムカーナ走行会である。場所は筑波サーキットのジムカーナ場。7時半集合だったので、首都高の渋滞も考慮してがんばって4時起きする。いつもの湾岸線、C2、常磐道のルートで到着したのは6時であった。……。早過ぎである。土曜日というのを忘れていた。ジムカーナ場は開いていなかった。一番乗りかと思ったら先客がいた。おなべさんだった。5時についたらしい。

7時前になり、SARさんが到着。開場。続々と人が集まってくる。しばしの談笑のあと、準備、ミーティング、走行と滞りなく進んでいく。午前はフリー走行、午後はフリー×1+タイム計測×2の予定だったが、コースの変更があり午後もある程度フリー走行をやってからになった。

最初は例によってビビりが入っていたので、中村さんにもっと踏めと言われるが、その後はちょっとは踏めるようになった。しかし今度は踏み過ぎで、あらゆるコーナーをオーバースピードで突っ込むことになる。ブレーキロック&どアンダーのオンパレードで最後まで行く。ダメダメである。

とは言うものの、非常に楽しかった。やっぱりぶつける可能性がものすごく低いってことはいいことだ。なんでも思いついたこと思い切りやり放題だし。

帰りは例によって下道で帰る。今度は県道レベルを乗り継いで行った。ルートは大雑把にいうと、春日部、大宮、所沢、府中、後は学校から帰ってくる道を使った。すんなり帰ってこれると思ったが、大宮を越えるのに一時間以上かかってしまい、帰ってきたのは結局10時半。4時半に出発したので6時間もかかってしまった。県道と言っても、一桁のやつはやっぱり混むのね。これなら16号で帰ってきた方が楽だった……。足が痛ぇ……。

1999/06/12
ゆっけがEG6を買い、今日が納車だったので運転させてもらう。パワステが気持ち悪い。すぐにロックまで行ってしまうのにすごい違和感を感じる。クラッチはこれでもかというぐらい軽い。しかし、まあ、こんなもんだろう。アクセルは、ちょっとペダルが奥にあり過ぎヒール&トゥーができない。これはちょっとどうにかして欲しいが、まあ調整可能だろう。アクセルも軽めだ。もう少し重い方が好きだが慣れの問題だろう。でも、やっぱりパワステなしが好みである。と言ってもFFでは勘弁だが。もうちょっと重めに調整できないものかなあ。

しばらく走っていると、突然人が飛び出してくる。あわててフルブレーキ、タイヤは悲鳴を上げる。よく見ると、発光する逆三角形のマーク。飲酒の検問か?と思ったらスピード違反だそうだ。……。なにーっ。マジかーっ。ちょうどエンジンの吹けを試していたところで3速で結構引っ張っていた。案の定、33キロオーバーで赤紙。免許は没シュート。初心者講習も確定。せっかく一生懸命働いて貯めた金が……。現実逃避してえ……。

しかし、片側二車線で40キロ制限ってのもアレだな。ちくしょう。「オールクリアに気をつけろ!」だ。

1999/06/03
授業もないので研究室にも行かず、小嶋のR32GTS-4で246沿いのスーパーオートバックスに行く。ちょっと期待していたが、ただ売り場が広いだけという印象で、品揃えはイマイチ。パンフも少なく、明らかにバックス三鷹店に負けている。向こうにはタービンすら置いてあるっつーのに。結局、マップランプだけ買って帰ってくる。

帰りにちょっとだけ運転させてもらったが、アクセルやシフトの日産独特の癖に戸惑いを覚える。素直じゃないというかなんというか、入り始めが重くてそれから先が軽いというのは、性にあわん。音が静か過ぎるのも、ダブルクラッチの回転数を合わせるのが難しいし、パワーはあるけど重いのがちょっと……。やっぱりAWが一番っすね(結局それか)

1999/05/27
エアクリのフィルターを見たくなったのでチェック。開けてみると、FORZAの純正交換タイプの赤い奴が入っていた。買ってから今までそのままだし、洗えると書いてあるので洗ってみると、出るわ出るわ真っ黒い水。調子に乗って洗っていると赤いのがポロポロ取れ出し、仕舞いには穴が開いてしまった。これはいかんということで、467沿いのカルグへ。同じFORZAの奴がなかったので、HKSの純正交換タイプを購入する。まあ、これはこれでいいか。

1999/05/16
運転席側のドアを閉めるとき、ふと閉めるときのショックでドアの一部が派手に動くのを発見する。どうやら窓を開けてるときにだけ発生するらしい。まあ、実害はないし、何かのついでにどうにかすりゃいいか。いつか右のドアはバラそう。

1999/05/14
小嶋にナンバープレート移設の話をしたらその気になってしまい、L字金具を買わされる。ここまでくると後戻りできないので、実際に動かす。使ったのはL字の一番短いエーモンステー2ヶと、後で必要になったちょっと長い奴の計3ヶ。短いほうでバンパー下の金具のボルトに外側を固定、残りの二つを使ってカギ型を作り、内側をグリルにひっかけるようにする。左側に移したが、ちょっと固定が甘そうだ。しかし、落ちそうにないのでこれでよしとする。ああ、普通の車だったのに外見は普通じゃなくなってしまった。うーん。小僧チック(笑)

1999/04/24
大雨。雨漏りは……してなかった(感涙)。でもウエザストリップは交換したい。しかし、面倒くさい(爆)

1999/04/22
外していたカーペットとシート、そしてシートベルトを取り付ける。シートベルトとシートでは使うボルトが違うことに気付かず、シートベルトを取り付けるネジ穴をバカにしちまったか、と焦ったのは秘密である。雨漏り、治ってるといいなあ、という状況。いわゆる見切り発車である。これで雨漏りが治ってなかっためんどくさいというか、シャレになんないんですけど(汗)

1999/04/19
共販にハンドブレーキのブーツを注文に行く。しかし、この部品の品番がわからず、保留となった。どういうこっちゃー。その後、TRDのカタログを見せてもらう。車種別のところに86があるのにAWがなく焦ったが、部品別にはちゃんとあったので、ホッとする。強化ブッシュは、サスペンションアッパーサポートが楽そうなのでそこから行ってみようか。プレスが必要なところは純正と交換で十分だろう。

コックピット湘南に立ち寄る。店員に声をかけられついでに、ホイールの見積もりをやってもらう。ものは、5ZIGENの5ZR。カタログではオープン価格だったが、見積もりでは一枚25k円だった。まあまあ安いかなあ、と思ったがタイヤを合わせると150k円ぐらいまで行ってしまう。買うとしたら、次のタイヤ交換の時に金があったら、だろう。それとも他のホイールにしてしまおうか。

1999/04/14
床の内装を剥がす。以外に面倒臭く、センタートンネルを外さないととれない構造だった。もうちょっと簡単に取れれば良いのに。取った後にシートを付けようかと考えるが、内装を付けるのが面倒になりそうなので躊躇する。まあ、本当は付けなくても良いんだけど(爆)。内装が剥がされた床を見ると、所々にサビが見える。アンダーコートに隠されている部分がほとんどと考えると、恐ろしくなってくる。この際、アンダーコート剥がし&サビ取りサビ止めまで行ってしまうべきなんだろうか。

センタートンネルを取って、ハンドブレーキのブーツが汚いのが目につく。今度、注文するかな。

1999/04/13
夜、流しに行って帰ってきたところで、助手席を外す。普段、駐車場に入れているときは左隣に車がいるためできないので、駐車場の前の道で作業をする。シートを外して内装を剥がすと、まだ床が濡れていた。ちょこっと拭いたが、面倒になったので窓を少し開けて太陽任せにする。こりゃあ内装剥がして洗わなきゃダメかな。ちなみにシートは玄関に鎮座させた(爆)

1999/04/12
雨漏りの確認に駐車場へ行くと、助手席側の床がプールになっていた(泣)。まずは、床の上の水をタオルを使って取り除く。ある程度拭けたところで、内装が波を打っているのを発見。内装を剥がすと案の定水がたっぷりと残っていた。前の方はだいたい拭き取れたものの、シートの下と後ろはシートが邪魔であまり拭けなかった。

助手席側のAピラーのゴムを申し訳程度に押し上げておく。ここが漏れだしポイントじゃなかったら、もうわからん。屋根の上からジョーロで水をかけても水漏れは発見できず。これでさらに雨漏りがあるようだとお手上げである。

1999/04/11
姉が横浜まで迎えに来い、というので横浜へ。激しい雨だった為か、床が濡れている気がする。とりあえず、フロアマットを干すべく家まで持って帰る。運転席側はそうでもなかったが、助手席側のやつが滴るぐらい濡れていた。これはまずいと床を拭くが、拭けども拭けども埒が開かず、面倒なのでそのままにする。

1999/04/07
前日に雨が降ったので、雨漏りの確認。助手席側の床はぐっちょりというわけではなかったが、それなりに濡れていたように感じた。今度、上から水をぶっかけて確認、しないとだめだろうなあ。やっぱり。

1999/04/02
雨漏りを何とかしようとする。特に接着が剥がれてる、とかいうことはなかった(そもそも接着されてない)のでとりあえず、漏れ出しポイントと思われる左のドアとAピラーの間のゴムをめくって掃除。すき間にタオルを突っ込むと、泥のようなものがなかなかたくさんついた。ひとまずこのぐらいで様子見。これで直ってくれると助かるのだが。