車日記(1999年10〜12月)。
1999/12/31
今年は珍しく年明け前に大掃除をやったので、ついでに車の余計な荷物を降ろす。細かいものが結構あったので、工具箱がますます欲しくなる。やっぱ観音開きでしょ。

1999/12/22
某氏にKO-KENのソケットレンチのセットをもらってしまう。私には勿体無いと本気で思うのだが、まあ、有り難く使わせていただく。しかし、勿体無いよ。マジで。

1999/12/17
卒研の真っ最中だというのに、AWであおさんとストレートに行く。面倒なので運転してもらって三京で行ったら、ふわわキロの世界を体感してしまった。ぬうわキロ以上は怖いかなと思ったら、あおさん曰くそれほど走りにくい訳じゃなかったらしい。そんなもんなんかなあ。

ストレートでは、私は10対12のフレアナットレンチのみ購入。多分これで大丈夫だろう、という大いなる見切り発車だ(爆)。プラグのソケットは磁石付きのがなかったので見送り。あおさんはホーニングのツールやらなにやらいろいろ買っていた。またもやピストンが溶けた原チャを直すらしい。

ついでに、来る途中で見かけたデンソーの集配所兼サービスセンターみたいなところに小売りもやってたっぽかったので行く。とりあえず、プラグを扱ってるか聞いたらすぐ脇に置いてあり、AWに合うプラグもばっちりあった。4本買っても6kか、とちょっと考えて買ってしまう。でも、会計は税込み5.3kぐらいだった。流通を通る前だから負けてくれたのかな?まあ、得したのでよし。普通、デンソーのプラグは値引きがないようなものらしいし。TRDやHKSブランドのやつは高いだけだし。

続いて、プラグソケットを買いにオートバックス港北インター店へ。エーモンの磁石付きのソケットがあったので購入。駐車場で交換(お約束)。あおさんが取り出してみると、デンソーの青文字のプラグが入っていた。焼け具合は問題ないようだったが、電極のすき間が2mmぐらい開いていた。ひょっとして、一回も交換してないのか。やっぱり。

交換後、アイドリングは一応安定したが、回転数は相変わらず低いまま。これはプラグとは別の問題みたいだ。プラグコードの所為か、はたまたエアフロかスロットルか……。とりあえず、掃除出来るところは掃除してそれからだろう。他には低回転のトルクが増したようだ。5速1500回転からでも加速が可能になった。でも、S/Cオイル交換時のような爆発的な変化はなし。まあ、そんなもんでしょ。今度はプラグコードも変えなきゃ。

帰り道、一番左のプラグにカーボンが溜っていたので、意図的に上まで回そうとする。が、7000の手前で失速。……。うがーっ。レッドゾーンの遥か手前にレブリミッターつけんなーっ。まあ、6000より上は回す意味がないから大したことはないんだけど、そこから上を使うにはECUも変えなきゃいけないのか。むー。不便。

1999/12/10
S/Cオイルの交換を行う。場所はスーパーオートバックス三鷹店の駐車場(汗)。あおさんとAWで乗り付け、エンジンその他が冷えるまでJマートとバックスをうろつく。バックスでは、あちこち探していたAttackX1が売っていた。あおさんはこの前来たらなかったのに、と言っていた。Jではエンジンルームクリーナーやら芳香剤やら買ってくる。

一通り回った後、作業を開始。初めはジャッキアップしない予定だったが、マフラーの下に頭が入らなかったので、止むなくウマに乗せる。下に潜るとタイコの出口にパテが盛ってあるのを発見。やっぱりAWのタイコから先は朽ち果てる運命にあるのね。

その後、ドレンボルトを外してオイルを抜くまではすんなり行く。ちなみにオイルは灰色をしていて、新車の頃から一回も交換されてない様子だった。しかし、いざオイルを注入しようとしたら修理書を自宅に忘れたことに気付き、どれだけオイルを注入すればいいかがわからない。とりあえず、添加剤を15ccとS/Cオイルの混合液を注入、続いてS/Cオイルを適当に、更に混合液を注入しようとしたところで溢れ出させてしまう。幸い、こぼれた量は大したことがなかったので、ブレーキクリーナーで掃除。ちょっとオイルを抜いたらレベルゲージの真ん中辺りだったので、これでよしとしてしまう。

その時あおさんは、暇だからホーンを交換しちゃっていいかい?と言ってくれたので、買ってあったホーンを付けてもらってしまう。やや、すみません。もしもの時の為にホーン積んどいてよかった(ぉぃ

S/Cオイル交換の効果はかなりあったと感じた。それまで5000以上はS/Cのロスが大きすぎるのか全然伸びなかったが、6000辺りまでちゃんと前に出るようになり、トルクの山は下がるけど馬力は伸びるという感覚を初めて実感した。そうそう、4A-GZの特性はこんな感じだよ、と思えたのが嬉しかった。

その後、ドラスタ二輪館(元ドラスタ府中店)に行く。DENSOのプラグが目当てだったが、二輪用しか置いてなかった(当たり前)。近所で扱ってるところないかなあ……。

あおさんに、クラッチがダメやなあ、と言われてしまう。うぐぅ、やっぱり。曰く、ワイヤークラッチしか使ったことがないらしいが、ここまで半クラがわからないのは変だ、とのことだ。とりあえずレリーズシリンダを交換して様子見かなあ。早くやった方が良いだろうけど、クラッチが切れなくなったらシャレにならないしなあ。

しかし、余ったS/Cオイルはどうすればいいんだろうか。500ccもあるし。そう何回も交換するもんじゃないし。もうちょっと少なく出してくれないんかなあ>共販

1999/12/07
S/Cオイル回収。原チャは寒い。

1999/12/06
S/Cオイルの発注に行った。流石に在庫はないらしい。翌日に届くらしい。これなら近くのディーラーの方がよかったかな。

1999/12/04
あおさんが添加剤を原チャに突っ込むからついでにどう?という話が前々からあった。当初はAttackX1で行く予定だったが、オートメカニック誌の特集にこれと似たような特性でもっと安い奴があったのでこれにしようと言っていた。

バイト中にあおさんが来て、ついにそれを買いに行くということだった。私はスーパーチャージャーオイルとミッションオイルにそれを突っ込む予定なので、S/Cオイルを買っておかなければ。

1999/11/26
平等院へ行き、京都で昼飯を食って帰る予定だった。しかし、お土産やら何やらでゴタゴタし、帰り始めたのは帰宅ラッシュの真っ盛りという最悪の状況。しかし、帰りはFireさんが高速代を出してくれるというので、名神と中央道で帰った。

ラジオでは、大津の辺りでひどい渋滞と言うのでその辺まで下道で行ったが、名神に乗ってみると混んではいるが流れてはいる状況で渋滞もなく、ずっと流れていた。頻繁に休憩したり飯を食ったりしながら行く。

中央道を走行中、前方に黄色い回転灯が光っていた。どうやら作業車らしい。道路の清掃でもしているのかと思いきや、窓に付いていたのは白い粉。融雪剤……。サビるじゃねーかーっ。

アクセルを踏んでいるのが疲れたが、常に100km/h以上で順行し、初の計算通り12時半には調布に到着。その帰り、洗車場で融雪剤を洗い流す。\500分の価値はあったかも。楽チンだった。

1999/11/25
この日はあおさん車で京都を回る。京都の町中は渋滞がうざい。

1999/11/24
卒研で忙しいこの御時世に京都に行く。初日は下道で奈良の組長の実家まで。調布から津久井、相模湖、甲州街道、高遠、飯田、ちょっとだけ中央道、関ケ原、などを通って行く。組長の趣味で郵便局に寄ったりしながらも、14時間ぐらいで到着した。琵琶湖の脇を走り始めてからが以外に長く感じた。

一番最初に入っていたESSOのレギュラーは8km/lしか走らなかったが、日石に変えたら12km/l近く走った。田舎道だったというのもあるだろうが、それにしてもESSOは燃費が悪過ぎる。もうESSOは入れてやらん。

そういえば、セミバケに交換して座面は確実に高くなった。メーターが見えにくくなったし、シフトノブに手を置いていても肩がこらなくなった。喜ぶべきか悲しむべきか……。

1999/11/19
タイヤ購入&ゆっけのタイヤ履き変えの為、コックピット湘南へ。当初はカルグでやる予定だったが、流石にGRIDIIはこっちの方が安かったため、こっちでやる。タイヤ2本新調&廃棄に4輪バランス取りで\22k。ちょっと負けて貰えたみたいだ。新タイヤは前、それまで履いてたのは後ろに入れる。

乗ってみた感じでは、思いの外バランス取りの効果がわかった気がした。タイヤがするするするっと回ってくれている感じがする。というか、今までがダメ過ぎたのか(汗)

尚、メッキのアルミホイールを履いたEG6は、どノーマルのくせに非常にヤン車チックであった(爆)

1999/11/14
ゆっけのホイールを持ち主に渡すために、とりあえず自分のパンクしたタイヤを直そうとする。夜中だったので2つほどスタンドを回ってみたが、この時間はパンク修理はやっていない、と言われてしまう。ゆっけが遠ちゃんに電話すると、バイト先のスタンドに居る、ということだったのでパンク修理をさせて貰う。

当初、一つだけ釘が刺さっていたと思っていたが、よくよく見るともう一本刺さっていた。どこで刺さったかはやっぱり謎。釘を引っこ抜いて穴を広げてパンク修理材を突っ込んで、という作業を2回やり空気を入れてみると、タイヤの内側に盛り上がる無数の小さな山を発見。チューブがダメになってしまったらしい。空気が抜けた後で走ってしまった所為だろう。もっと早く気付いていれば何とかなったんだろうな。やっぱり。エアが抜ける前にとっとと修理しとけばよかった……。すぐに気付いていれば……。

タイヤは必要だが、ホイールまで新調するのは金がかかるので、個人売買でおいしいものがない限りは純正で行くことになるだろう。仮に15インチのホイールがあったとしても、前は14インチのままで行けばタイヤは無駄にならないし。貯めてた銭は点火系にでも回すとしようか。

1999/10/26
第四回、第五回の走ろう会のエントリー受け付けが始まる。どうやら私が釘が刺さったまま走行、とかやった所為でレギュレーションが厳しくなるようだ。……。すみません……。以後気をつけます……。

1999/10/22
ホイールの交換ついでに千葉でやらなかった右後の下回りの増し締め、さらについでにオイル交換を行う。こちらの方はすんなりと終了。

タイヤはM5とM3が各2本ずつ付いているものの、M3方はヤバいんじゃない?ということだったので、後だけ15インチ前はそのままにする。しかし、ホイールがはまったまではよかったものの、純正のホイールナットが入らない。仕方なく、ゆっけを道連れにあおさんと共同購入を決めていたAttackX1もついでに買うべく、カルグへ行く。X1の方は100cc売りがあったとおもったら250ccしか売っておらず、とりあえず見送り。ホイールナットはM12-1.5ピッチのHEX21を購入。

が、帰ってつけようとしてみたが、ホイール側にナットが入らない。クロスレンチを当ててみると、17mmのレンチしか入らないようだ。……。アホかーっ。仕方なく、カルグでHEX17のやつを買おうとしたが置いてなく、コックピット湘南でそれの貫通タイプを購入。今度はしっかりはまる。あぅーっ。無駄な出費ーっ。

1999/10/21
ホイールの受け取り。家車のEP82で国分寺の辺りまで取りにいく。途中、ストレートに寄り22mmと24mmのコンビレンチを購入。22と24のメガネレンチを他の場所で買うよりも安かった、というか、だから分けて買った。更に三鷹の白いバックスへ。ValvolineのSuperJUST(と言うのか?5w-30の鉱物油)を購入。新発売だったし3k円だったし買ってみた。駐車場に帰るとライトが付きっ放しでちょっと焦る。

そこから国分寺へ。待ち合わせ場所についたのは約束の時間の1時間前だった。ちょっと危なかったが無事に会え、ホイールを受け取る。とりあえず、金がたまるまでこれ。ゆっけのEG6にはオフセットが合うし、新しいのに変えたらそっちに回すべ。

1999/10/18
しみずさんが15インチホイールを4本1万、というので即買い、とメールを送ったら譲ってもらえることになった。オフセットが+45とちょっとおいしくないが、急を要するだけにぜいたくは言えん。その値段だけで感謝。

1999/10/15
車で学校に行ったついでに、三鷹のスーパーオートバックスへ行く。あおさんに聞いた通りグッズ売り場が出来ている。何故かJ'sTipoのバックナンバーが豊富だ。他にも、オイルの種類が多かったりしたが、基本的には以前のバックス時代と変わらなかった。元々白くてもいいような品揃えの豊富さだったけど。タービンとか平気で置いてあったし(汗)

帰り、左リアタイヤから変な音がするので降りて確認すると、豪快にタイヤが凹んでいる。……。パンクだ。ものの見事に空気が抜け切っていた。釘をみると頭がなくなっている。サーキットでタイヤを使いまくったのだから当然である。加えて、内側のリムが少々凹んでしまった。むう。

今回ばかりは空気を突っ込んでもダメそうだったので、テンパータイヤをくっつける。こっちも空気は抜けていて、空気を突っ込むものの、ポンプが小さくていいとこ2キロぐらいまでしか入らない。とは言ってもどうしようもないのでそのまま帰り、遠ちゃんのバイトするスタンドで空気を入れてもらう。さて、タイヤはどうしたもんだろう。パンク修理してもらうのが一番安上がりではあるだろうが、リムが凹んでしまったし、そのホイールは福井でサイドシルの下敷きになったやつだ。これを機に15インチに〜と言っても後輪だけ分の金もなし。ぐぅ。

1999/10/09
最速コンテンツ主催の走行会@スポーツランド山梨である。朝6時半に起きる予定が寝坊(爆)。7時半頃出発。サーキットは韮崎にあり、中央道で行くことになるのだが、高速料金をケチるべく相模湖インターから行こうとする。が、流石は3連休の初日で国道レベルの道は混みまくり、重ねて412が相模湖の辺りで片側交互通行という暴挙に出ていた為、高速に乗ったのは10時頃であった。その後も談合坂SAまでは混みまくっていたものの、そこからは今までの渋滞が嘘のように流れ、ぬうわキロ巡行で韮崎まで。SLyに着いたのは11時頃であった。ふう、間に合った。しかし、遅刻者は死ぬほどいた。そんなわけで、走行予定は大幅変更したが、走った時間自体は変わらなかった。

走行準備中、左のリアタイヤに釘が刺さってるのを見つける。石でも挟まってるのかと思ったらもっとヤバかった。道理でこっちだけ空気圧が下がるわけだ。とりあえず、釘は抜かずそのまま。タイヤも古い&減ってるし、交換しちまえばいいや。ついでに15インチにしてもいいし。とは言うものの、先立つものが……。

走りは、タイムは激遅だったが、楽しかったので良し。前に比べて落ち着いて走れたものの、やっぱり踏むときゃ踏まなきゃダメだ。とは思うものの、踏み過ぎると暴れる(withコースアウト)orスピン(一回だけ)という状況。やっぱり経験&予習が足りなさ過ぎた。理想のラインって何ですか?って状況だったし。でも、タイヤが滑る感覚には慣れたので、これはこれで収穫だったと思う。

帰りは中村さんと野上さんと途中まで行き、その後も下道で帰るが、急きょ工研のコンテスト会場の奥多摩まで行くことになる。都民の森まで来たものの、止める場所もなく、そこから先に歩いて行くのも面倒なので、家に帰る。ひぃ。疲れた。

1999/10/08
明日の為に余計な荷物を降ろす。出るわ出るわ余計なもの&ゴミ。タッチアップペンが目についたので、先日に削ったフェンダーを塗る。面倒だったので、非常に適当。クリアーすら塗らず。塗料が足にたれたが気にしない(ぉぃ