車日記(2000年7〜9月)。
2000/09/30
ディーラーから書留。これでやっとこ車検に関することは完了。はあ長かった。

夜、学校に呼び出される。運転席側のフロントガラスが、ウインドウウォッシャーを使ってもあまりきれいになってくれない。助手席側はきれいなんだけどなあ。ブレードが死んだか。学校から帰ってきて車を出るとケツが冷たい。ウエザストリップは濡れてなかったと思うんだが。謎だ。しかし事実だ。最近、水路の掃除をやってなかったからその所為かもなあ。

2000/09/21
ゆっけを運転手に朝一でディーラーへ。ショックは押しても戻ってこない状況だった。やっぱりシェルケースごと交換されていたので、それまで使っていたシェルケースは頂戴して帰る。ブレーキのホース穴を作るの面倒だし。アラインメントはもちろん取り直されていて、まっすぐ走るしステアは軽いしだった。後ろの粘りは試していない。エンジンオイルはどんなのが入ってるかわからないが、前よりうるさくなったしスルスル回らなくなった。純正の中でも銘柄指定ができるか聞いておけばよかった。なお、車検証はまだないらしく、その代わりになるものが貼ってあった。出来次第、書留で送るとの事だった。

小嶋が湘南台のバックスにいるというので行く。フィルムを貼る作業を待っているようだったが、できあがるまでにえらく時間が掛かるらしいので、ゆっけ共々ウーファーの取り付けに付き合わす。設置場所は初めは助手席の下を考えていたが、何とか入りはするものの、ゆっけが座って椅子を前後に移動させたら、ウーファーがしっかり傷ついていた。しょうがないので、助手席の後ろで妥協。配線は助手席側の内装とセンタートンネルの間を通し、なるべく配線を見えないようにしようとしたが、完全に隠すのはやっぱり無理。面倒なので固定もせず、ただ置いてあるだけという手抜きぶり。最初は塗装のあるところからグランドを取って音が出ない、という間抜けな失敗をしつつも、最終的には音はちゃんと鳴ってくれた。やっぱり低音がなるのはグッド。バランスをとるのが難しいけど、たいした問題ではない。

2000/09/20
ディーラーから電話。火曜日に上がるはずだったが、まあ気にしない。向こうも名古屋の洪水でてんてこまいだろうし。とりあえず、明日の朝一に取りに行くようにする。案外長かったなあ、ってショックの所為だけど。

2000/09/14
ビスタへ車を置きに行く。車を渡して書類の確認をして終了。印鑑を忘れるおまけつき。この前のエアコン修理のときも同じことをやった気がするなあ(汗)

その後、小嶋車でボウリングへ。ボウリングの最中にビスタから電話。発煙筒がない&Vベルト×2がヒビ割れ&右のリアショックから液漏れしているとのことだった。発煙筒は賞味期限が過ぎているから当然、ファンベルトは納車の時に交換されているはずだがしょうがあるまい、としても、リアショックが壊れてるってどういうこっちゃ。曰く、この状態だと車検に通らないので要交換だそうだ。すぐに車検が切れてしまうわけで、自分で直している時間はなく、仕方ないのでやって貰うことにする。これで料金は合計150k弱になってしまった。

これでめでたく一箇所だけ違うショックになってしまった。閉口。確か、共販だとショックはシェルケースと一体じゃないと出てこなかったはず。となると、もう一回シェルケースのブレーキホース抜き出し用の穴を作らなきゃダメってことか?ディーラーでは交換のときにその穴を作ってくれるわけがないから、ブレーキホースを外されてブレーキフルードも変えられちゃうってことか?勘弁してくれー。

しっかしまあ、重さが一番掛かる右リアのショックが一番早く壊れるのはわかるが、つけて1年で壊れるとはどういうこっちゃ。これはまともなショックを買えってことなんかなあ……。そいえば、こいつが納車されたときはショックが全部死んでいるような状況だったはずなんだが、それでも車検付きで来たよなあ。ディーラーと民間の工場じゃ違うってことなんかなあ。民間車検場だと甘いってことが有り得るのかなあ。それともディーラーの基準が厳しいってことなのかなあ。うーん。不思議不思議。

ボウリング後、暇になったので湘南台のバックスと東戸塚のバックスをはしご。湘南台の方では、小嶋がフィルムを貼る予定だったが来週になった。近所の店の開店記念価格、という感じで異常に安かったのでそれはしょうがないだろう。私はビクターの15kの薄型ウーファーに惹かれながら、100Wでヒューズは大丈夫かと心配になり見送り。続く東戸塚では、三菱の50Wの薄型サブウーファーが10kだった。配線もけっこう長めで特に面倒な加工は不要そうだったので、衝動的に買ってしまう。消費電力は6Aだからヒューズの心配もあまりしなくていいだろうし。薄型ウーファーは他にもあるが、それほど出力は必要ないしその分安いし、かえって好都合だ。

2000/09/10
原チャで調布に行った帰りに車検のことについて聞くために立場のビスタによる。ただ案内を貰うだけのつもりが、あれよあれよと見積もりを貰うところまで行き、そのままビスタでやることになった。エンジンオイル交換とLLCの交換をして貰うことにして見積もりは110k強。思ったよりも安上がりといった感じだ。しかし、やっぱり工賃と部品代は自分でやるより掛かるっぽいので、今後は自分でなるべくやってから持ち込んだ方がよさそうだ。何かのついでになるならエンジンマウントの交換も、と考えていたが、結局別料金になるっぽい。というか、何かのついでという考えは通用しないみたいだ。この辺はディーラーだからなのかなあ。それともこれが一般的なんかなあ。

持ち込みの日を14日の木曜日にして、引き取りは土曜日以降とのことだったので、月曜日にして貰う。

2000/09/07
小嶋とゆっけを巻き込んでAWをいじる。小嶋家の駐車スペースが3台分あるので、そこの屋根がついているところを借りる。水溜りができないように斜面になってるのは少々残念だが、みんなで集まって作業するってことになると、ここでやることになるだろう。他に作業ができそうな場所を持っている人間がいないわけだし。もちろん、小嶋の都合がつけばの話だが。

とりあえず、前日に買ったキャブクリーナーを使おうとする。取り説にはエアフロとスロットルボディーの間のホースに隙間を作って、そこからスロットルの方向にクリーナーを吹け、と書いてある。まずはエアフロの直後から吹こうとするが、インタクーラーを外さずにスプレーをするのは無理っちそうである。そこで他の場所から吹こうとするも、やっぱりインタクーラーが邪魔になる。ならばとインタクーラーを外してしまう。インタクーラーの中はブローバイのオイルでドロドロだった。こりゃ一回掃除せにゃ。

インタクーラーを外したものの、インタクーラーをつけたままスプレーできそうな場所はスロットルの直前ぐらいだ、という結論に達し、スロットルの直前のホースを引き抜き、キャブクリを差し込み、そこから空気がなるべく入らないようにタオルでそこを押さえて、という方法にする。エアフロの後ろから空気が入ると、空燃比が狂うだろうからである。実際、アイドリングせずにそのままエンジンストールしてしまう、ってことも一回体験した。もちろんインタクーラーは付けてある。使用方法は、暖気、2000rpmで30秒ほど噴射、5〜6分放置、白煙が出なくなるまでレーシング、なのだが、吹いた後に放置するのを忘れる(爆)。もちろんもう一回やった。

それと同時進行で、小嶋にフロントガラスの補修をやらせる。仕上がりがどうなってもしらんぞ、と言われるが、やらないよりはマシ、で解決。私のやる気がまるでなく、補修材を買ってから1年以上放置していたのだから、本当にやらないよりはマシ、の理論である。そんな意気込みだったもんだから、本来は晴れのときにやらなきゃいけないのに、雨がパラついていたなかでやったし、エア抜き用の注射器をエア抜きの作業中に抜いてしまったり、とかなりテキトーな作業だったが、それなりに傷は埋まったのでよし。中から見るとヒビが丸見えだが、やらないよりはマシだろう。これに尽きるね。

キャブクリの効果はちょっと走っただけではイマイチわからなかったが、気持ち調子が良くなったかな、と思う。本当に気持ちだけかもしれないが。衝動買いのシフトノブはなかなかグッド。使い込めばもっと良くなると思う。

2000/09/06
原チャで学校に行ったついでに三鷹のバックスに行く。が、結局Jマートで買い物。エンジンのドレンボルトやらオイルフィルターやらのオイル交換グッズを購入。他にも欲しいものがあったので、生田のバックス、246の白バックス等をはしご。生田ではキャブクリーナーと衝動的にTRDのシフトノブを購入。続いてオイルを買おうとしたが、車検のときについでにやって貰ったほうが安上がりなんじゃないか、という結論に達し結局買わず。オイル交換グッズは次に使えばいいでしょ。

帰宅後、シフトノブを付ける。今まで使っていたRAZOのヤツはちょっと壊れ気味で、過去に頭がポロッと落ちたことがあったので、シフトノブを交換した意義はあったかなあと思う。TRDのクイックシフトを買えば付いてくるから、ということで買い控えていたのだが、最近になってクイックシフトの必要性を全く感じなくなったのでこれで良し。

2000/09/05
雨だったので雨漏りの確認。今度はしっかり直っていた。ああよかった。ウエザストリップ交換しないで済んだわ。

2000/08/31
今日は雨が屋根を打つ音で目が覚めた。ふと、雨漏りが気になり雨も止んだので見に行く。毎度のことながら、左のドアポケットのタオルが絞れるぐらいになっていた。こりゃしょうがねえなあ、とか思いながらAピラーのあたりをごそごそやっていると、ウエザストリップがピラーに密着してないのを発見する。Aピラーとウエザストリップは水路を作っていて、雨のときは常時水が通っているのだが、それがしっかりはまっていなかった。水路に穴が開いていた感じだ。ひょっとして雨漏りはこの所為なんじゃねえのか、とか思いながら、ふと以前にウエザストリップの下をタオルでグリグリやったことを思い出した。……。雨漏り、俺の所為じゃん(爆)。とりあえず、何事もなかったかのように元通りにはめる。これで何とかなるだろ。多分。

そういえば、速度超過で捕まって減点されてから一年経っていた。これでもう29キロまでなら大丈夫ね。

2000/08/22
最近、タイヤが鳴るときは内側が浮いて荷重が抜けるから鳴っているんじゃないか、と考え始める。ホイールを変えてオフセットが純正の+39から+32へと少ない方向に変わった所為か、ロールしたときにサスがあまり働かないで内側が浮いちゃうような感じになっているのかなあ、と考えてみたり。片輪走行チックというかなんというか。アラインメント調整するだけで何とかならないかな。キャンバーを増やしただけで収まってくれれば嬉しいんだけど。

またもや白子まで連れていかれる。遠い。そいえば、途中で前に通ったところを通った。T−太さんのところに集まったとき以来だから、去年の秋。やっぱり千葉は田舎なところ(失礼)がいいなあ。夜中にガソリンを入れるのが難しいのが田舎の難点ではあるけど、交通量と道のバランスが取れていてくれるので、そういう意味ではグッドだろう。

今回はこの前の如く寝たり何なりしただけでは済まず、酒が入ってしまい今度は結局4時に出発。帰ってきたのは6時半。死ぬっちゅうねん。

2000/08/20
久しぶりにオートバックスに行く。商品のラインナップにそれほど変化が期待できるもんでもないが、Valvolineの10W-40の鉱物油が3kだったのを見つける。これはなかなかおいしい。もし広く出ているようなら、今度これを使い続けても良いかも。そいえば、今まで使ったオイルの余りも使わなきゃなんだよな。いつかブレンドして使うか。

ゆっけがgongonを自模りに茂原というか白子まで行くのに連行される。全部下道で行くというので、川崎まで国1、15号、レイブリ、357、14号、県道20号、と行く。日曜の夜だった所為か、千葉まで2時間ぐらいでついてしまう。早すぎるというので、飯を喰らったりしながらのんびり行くものの、それでも早く着きすぎたので海でボーっとしてみたり、ただっ広い駐車場で寝てみたり。

結局、自模ったのが2時ごろになってしまったのでアクアラインを使う。確かに早いが何にもなくてつまらん。ただひたすらまっすぐだし。半分トンネルだし。夜景といっても遠くの明かりしか見えないし。しかし、首都高圏内から渋滞バリバリの湘南に行くぐらいだったら、これを使って千葉に抜けた方がいいと思う。値段もまあ死ぬほど高いって訳じゃないし。往復となるとさすがにアレだが、帰りが下道とかでも神奈川よりは空いてるだろう。道路の整備の良さは千葉の方が格段に上だね。

2000/08/11
最近駐車場で空爆を喰らうようになったっぽい。もちろん頭上に電線はある。これまでは大丈夫だったんだけど。ということで、やっぱり雨に流されるだけではアレなので、久しぶりに洗車をする。と言っても、いつも通りの手抜き洗車であるが。

洗車中、助手席側のドアの下側にサビを発見する。塗装がもっこり盛り上がってるやつだ。運転席側は前にサビ止め塗料で塗ったけど、こっち側は何にもやってなかったからなあ。この辺も対策せねば。というか、水没した助手席側の床もどうにかしなきゃいけないんだよね。むう。サビチェンジャー買わなきゃだわ。

空爆箇所をちょっと放置してしまった所為か、そこだけ水はけがよくなっててやはり塗装に厳しかったようだ。そろそろワックスでもかけたいところだ。小嶋でも焚き付けてみようかな(爆)。

2000/08/10
前日の夜に激しく雨が降ったので、雨漏りがしてないか確認する。ドアポケットに突っ込んでおいたタオルは濡れてはいなかったが、ドアには水が通ったような痕跡が残っていた。ってことはやっぱり治ってないのね。しかし、ドアポケットが水没しなくなった分まだマシだろう。

2000/08/06
組長と話していた通り伊豆に行くことになったが、村上さん&GX81NAチェイサー、tomoさん、BeAM君&50ccのΓ、r_cube氏が飛び入り参加することになった。私の車にはr_cube氏が同乗。車2台&ミッション原チャ1台の計6人という大きな隊になってしまった。しかも、私は私で二日酔い(爆)

日曜日、しかも夏休み中の湘南は車の量が最悪に多く、渋滞にはまりまくりであった。県道レベルはそれなりに空いているものの、国道と名のつく道は軒並み混みまくりで、目的地の土肥温泉まで行くのも一苦労。帰りは帰りで246の渋滞にはまり、高座渋谷までr_cube氏を送って自分が帰ってきたのが午前1時という状態だった。村上さんはみんなを送って大宮まで帰るんだから……。しかも翌日仕事だし(汗)。

やっぱりあの辺は東西交通が少なすぎる。135、246、箱根越えの国1、東名しかない。にも関わらず休日はみんなこっちに行きたがるから最悪だ。アクアラインとか使って千葉の方に行っちまえ畜生。西湘バイパスが熱海の方まで伸びれば楽なんだろうけど、伊豆半島あの狭さじゃねえ。

右のリトラのカバーの向きが変なことに気付く。ちょっとだけ斜めだ。やる気になったら直さなければ。

2000/08/05
工研の浜見合宿である。その前に、前日に我が家に泊まった組長とフラフラしようと思ったら、これまた渋滞がひどい。よって湘南台の向こうのブックオフと、藤沢橋にできたオートバックス系中古パーツ屋のセコハンに行っただけで気力が尽きた。セコハンは開店したばかりな所為か、オーディオ系の中古はなかなか豊富なものの、普通のパーツの在庫はほとんどないに等しかった。合っても前の店舗の売れ残りって感じのものばっかり。こりゃもうちょっと時間が必要だわ。

夜、明日は早く寮から追い出されるのでどうしようか、と組長と話す。伊豆でも行く?とか振ってみたがどうなることやら。

2000/08/03
車の中で寝ていたら、暑さで9時ぐらいには起きてしまった。疲れは取れていないに等しい。この日は川で泳いだり(私以外)、温泉に入ったり、滝を見たり、渓谷に行ったりして、妙義山経由で299を使って帰ってきた。帰りはみんなぐったり。やっぱり車中泊は厳しいわ。妙義はあまり勾配がきつくなく、キャッツアイすらあまりないので、タイヤの後がたくさんついていた。

2000/08/02
ISの入試が終わったのをいいことに、ゆっけに湯沢に連行される。幹雄君も道連れにされた。だいたい夜8時前ぐらいに出発し、保土ケ谷バイパスで事故渋滞に巻き込まれたり、横田で満北を喰らったり、榛名山に行ったりして、すべて下道で翌朝4時ぐらいに湯沢に到着。榛名山は下りのヘアピンの手前に凹凸がつけてあり、全然走れないようになっていた。あんなんじゃ全然止まれないから、かえって一般車が危険な気がするんだが。当然のようにEG6も前輪ロック。ややゆっくり目に突っ込んでいたにも関わらずヤバかった。まったくやれやれだね。一般車が事故っても知らんぞ。

2000/07/22
組長のところに行くのに3京を使う。なぜか100km/h手前でステアに振動してくる。アラインメントが狂っているのも相まってなかなか怖い。あおさんはわだちの所為じゃないか、と言っているが私は足回りのネジが緩み始めているような気がする。一回点検しないと……。

あおさんを送るのにU12を運転させてもらう。車両重量は1100kgらしい。って、私のAWと同じじゃん。それで1.8リッターってことは速さ的に負けは確定じゃ……(汗)。SR18Diは完全スクウェアのSR20のボアを小さくしたもので、ロングストロークである。予想通り低回転のトルクが豊富で、1000回転以下からでも平気で前に出るが、さすがに吹け上がりはかったるい。しかしまあ、これはロングストロークの宿命だろう。私的に吹けが良くなきゃスポーツじゃないという考えは嫌いだったが、実際に体験してみると、やっぱり回転は軽いほうがいいなあ、とか考えてしまった。回転が軽くても低〜中回転のトルクが欲しい、とかなったらショートストロークエンジンにS/Cしかないのかな。それって、4A-GZしかないじゃん(笑)。

2000/07/16
あおさんが車を買ったらしい。U12ブルーバードのSSS X-IIでエンジンはSR18Diらしい。DEじゃないってことはインジェクションは電子制御じゃないのかひょっとして。しかし、車を買いに行って乗って帰ってくるとは思わなかった。でも駐車場はとりあえず組長のとこの寮、らしい(汗)。