車日記(2001年4〜6月)。
2001/06/25
家に帰ると免許の更新連絡書が届いていた。過去に赤紙を貰っているので、二俣川まで出張って講習を受けなければならないのがかなり面倒だ。次の免許は三年有効らしい。とりあえず、平日のうちに行かなければ。

2001/06/19
気が向いたのでタワーバーを取り付け。あっと言う間に終了。純正からの変化がわかるかは追々。

2001/05/29
ゆっけを巻き込んで左後ろのショックの交換を行う。ゆっけ車の隣で後ろをジャッキアップ。サクサクとストラットASSYを外したものの、家にスプリングコンプレッサーを忘れて取りに行ったり、新しいショックのブレーキホースのブラケットに弓ノコで切れ目を入れたり、ショックとナックルの結合に苦労したり、左のストラットバーが曲がっていたり、といろいろ有って合計で2時間ぐらい掛かってしまった。特にナックルとの結合時にはなかなかネジ穴が有ってくれず、指を入れて合わせようとしたらナックルを思いっきり動かしてしまって指を挟まれて流血、なんてこともあった。上のネジを入れた状態で下の穴を覗くとネジ穴が上下方向にずれていて、こりゃおかしいんじゃねぇか?なんて思いながら、ネジを無理矢理に文字通りネジ込んでようやく終了。キャンバー調整用の偏芯カム(左なのに刻印はR)が合わせマークよりちょっとずれたが、直すガッツも無し。

試走はゆっけの家から自宅までの距離しか走っていないが、姿勢がちゃんとまっすぐになったのはしっかり体感できた。後ろのショックが柔らかくなって比較的ケツ下がりになった感はあるが、今は別に文句なし。満足満足。

その後、ゆっけ車のタイヤを買いに橋本へ。もちろんゆっけ車で。AWに積めるわきゃない。ターゲットは今更なM7R。どうやら最後の一台分だったらしかった。合計で30k行かないとは安すぎ。さすがは型落ち。私の方は店員の目を盗んで、TE37が桁違いに軽いことを確認していた。タイヤ購入後、129のパーツオフ、座間のバックス、町田のアプガレと梯子。パーツオフはなかなか品揃えも良く、ホイールもシートも高いものだけではなく、そこそこの程度で安いものも多かった。バックスは普通。アプガレはいつの間にか店舗が大きくなっていた。品揃えももちろん増えていた。その中にAWのSPATSのタワーバー(前)を発見。5kだったし買ってしまう。M'sのも有ったが、S/C用ともNA用とも書いてなかったのと、その形状からNA用と思われたので保留。他にもフジツボ管が有ったがNA用だった。むう。ちょっと残念。

2001/05/22
今日も雨が降るというので作業をやらず、ゆっけとEG6のタイヤを探しにいろいろ回る。湘南台のバックスやらjmsやらコックピットやらを回ったあと、寄り道をしつつ橋本のフジコーポレーションへ行ってみる。通販の広告通り、ホイールとタイヤの安さはなかなかだった。ただ、ホイールのオフセットを明記しないのはどうかとは思うが。

2001/05/18
母が自動車税を払うからついでにどう?と言うのでそれに乗る。と言うわけで、今年の滞納はナシ。

ゆにゅ〜やから封筒が来たのでそれにホースを入れて送り返す。と言っても投函したのは私じゃないけど(爆)。正しいのが来るのは夏ぐらいかなあ。急いでないからまるで問題はないのだが。

2001/05/13
カムカバーガスケットの交換を行う。猫罰氏からはすぐにできて簡単だと聞いて居たが、私の方はカムカバーを外すのに邪魔になりそうな物がいろいろある。カムカバーにひっついているステーやらインクラやらプラグコードとそれが刺さっているカバー(シリンダヘッドカバーNo.3)やらタイベルカバーについているハーネスやらカムカバーのボルトやらを外して、さあ外そうと思いきやびくともしない。プラハンでひっぱたいても相変わらず。根気よく叩いていると、横方向には動くようにはなったが外れはしない。結局、カムカバーのボルトのガスケット(シールワッシャ)がネジの形に変形して張り付いていたので、こいつをスクレパーとマイナスドライバーで無理矢理回して外すと、カムカバーはいとも簡単に外れてくれた。ふう、遠かった。と言ってもインクラとかハーネスとかを外したのは余計だったっぽいが。

カムカバーは吸気側も排気側も内側は全然綺麗だった。外側は滲んだオイルの所為か汚れが酷いので、適当にキッチンペーパーで掃除。ガスケットとシールワッシャを交換して元通りに組んで終了。締め付けトルクは勘だったので不安ではあったが、ちゃんとアイドリングしてくれたので良し。これでカムカバーからのオイル滲みが無くなってくれると良いんだけど。

ゆにゅ〜やからメール。何かなと思ったら、クラッチホースのフィッティングをグッドリッジ社が付け間違えたらしく、AW用なのにAWに付かないらしい。返品と言うことになるそうだ。と言うことは、また気長に待つ日々が続くなあ。急いでたわけじゃないから問題はないけど。

2001/05/10
毎年恒例自動車税を納めろという手紙が来た。私自身はその存在をすっかり忘れていた(笑)。とりあえず払えないわけじゃないので問題はないのだが。毎年のことながらこの手紙を見ると、税金高いなあと思う。一度に払わなきゃならないからそんな気がするんだろうけど。

2001/05/06
バイトから帰ると荷物が届いていた。本体と代引き手数料で……3.6k?前回は本体と代引き手数料を取られたはずだが……。前回、余計に取られたってことかな?よくわからんが、まあいいや(爆)

2001/05/05
ゆにゅ〜やからメール。今日発送する、とのこと。このスピードから察するに、休日だとよう動けるってことかな。

2001/05/03
ゆにゅ〜やからメール。クラッチホースが入荷したとのことだった。注文したのはAE92用だったが、AW11用の設定ができたらしい。AW用を送るとのことだった。正直やっと来たかとは思うが、3ヶ月で着いたんだから、まあこんなもんだろう。

2001/04/25
純正ショックを買ってしまって後の祭りなのだが、海外系のショックで国内で容易に入手できる物にモンローのがあるのに気が付く。というか、Webでwww.tenneco.co.jpを見たらAWの設定が有ったというだけなのだが。値段もそれほどでもないし、純正にするならこっちにするべきだったかな、と思い気味。前を純正にするんだったら、こっちを4本買うのと変わらないし。参ったなあ。

2001/04/18
組長と高遠まで桜を見に行く。組長のバイトが終わるまで御影氏宅で待ち、組長を拾って寮に一回帰った後、その足で甲州街道を一路西へ。その時点で午前1時ぐらい。途中で仮眠を取ったりしながら諏訪の辺りで152に入り、高遠に着いたのは9時ぐらい。それでもかなりの車の量で、高遠城祉公園の近くの駐車場は軒並み満車。流石に満開の時期は平日でも厳しいわ。組長はしっかり周辺の駐車場ガイドみたいなものを持っていたので、さくらの湯という温泉の駐車場に止める。こっちは流石にまだ空いていた。早速桜を見に行く前に、そのままさくらの湯に直行(爆)。その後、城祉公園でまったりしたり郵便局に行ったり酒を買ったりと観光し、昼過ぎぐらいには出発する。

帰り道は反対方向に行く車がもの凄かった。特に観光バスは全国各地のナンバーで、ツアーを企画していない会社はないんじゃないか、と思えるぐらいだった。後ろの方のバスは暗くなる前にちゃんと観光できたんだろうか(汗)。その後は諏訪大社に行ったり郵便局を回ったりしながら甲州街道を戻り、11時ぐらいに組長の寮に到着。近いようで案外遠いんだなあ、と言うのが一番の印象だった。韮崎に行ったときはそれほど遠く感じなかったんだがねえ。

そういえば、この日は非常に燃費が良かった。田舎道だったというのも有るだろうが、なるべくバキュームを-0.5以下に保とうとしていた為だろう。そのぐらいの踏み方だと、2000回転ぐらいでは1速でも加速するのが厳しいが、4000ぐらいだと意外に軽快に車が走るのが印象的だった。おかげで燃費はリッター7マイル以上。東京都内も走ってこの数字だから上出来だろう。このメーターの走行距離もいつの間にか1万マイルを突破。買ってからだとだいたい二万キロぐらいか。やっぱりあんまり乗ってないなあ。勿体ない。

2001/04/16
ビスタへ行ってブツを回収。ショックは16.8kとやっぱり高かった。ガスケットは@1kちょい、シールワッシャは@70、バンプストッパー(スプリングバンパーと言うらしい)は@600ぐらいだった。ショックは高かったなー。前も純正にするかどうするかを考えなきゃなあ。

2001/04/14
ビスタから注文した物が揃ったとの電話が入っていた。今度取りに行かなければ、って作業はいつやるんだろう。

TOKICOのショックでAWに設定のあるのはプロドラGになるのだが、やっぱり足を固める方向性らしい。TOKICOもなあ。HTSダンパーをもっとたくさんの車種で作ってくれれば良いのに。やっぱりAWでしなやかなショックと言うと高いヤツになっちゃうんだろうなあ。

2001/04/11
立場のビスタへ部品を注文しに行く。パーツの注文という旨と車種(AW11)を言ったら名前を当てられてしまった。うーん、良いんだか悪いんだか。左後ろのショック、カムカバーのガスケットとボルトのワッシャー、ウレタンのバンプストッパー(48341-20210)をそれぞれ必要な数だけ注文する。ショックは、とりあえず左右で同じ銘柄が入っていればアラインメント的には大丈夫なんじゃないか、というあおさんの意見を採用した格好。さらにやる気になったら前側のショックも注文しよう、といった具合だ。結局、前述のショック問題は、一番金が掛からずかつ無難な選択肢になった感じだろうか。カヤバのショックをもう一本と言うのが一番安かったが、カヤバのショックはご勘弁だったのでこうなった。カムカバー関係はモロ猫罰氏の影響。というか、ボルトのワッシャーは再利用不可らしいよ>猫罰氏。確かに滲みは激しかったし、大した労力ではないのでこう言うのも良いかなと思う。最後のヤツはオマケ。愛車工房の過去ログから型番を探して注文した。そのうち前のショックも交換するだろうから、そのときにでも付けようかと考えた為。ぶっちゃけた話、思いつきだ(笑)。

2001/04/06
タイヤの偏磨耗の件から、タイヤ換えなきゃ、でもアラインメントも直さなきゃまた偏磨耗するな、とするとショックも換えなきゃ、ということでショックをどうするかを真剣に考えねば、と思う。選択肢はいろいろある。一番安上がりなのは一本だけカヤバのショックを買う。でももうこんなショックは使いたくない。次に純正を三本買う。でもシェルケースごとなので高く付く。TRDのストリート用ショックを買う。無難では有るが、値段が値段だけにカヤバと五十歩百歩、という可能性も低くないだろう。四本換えるのが面倒というのもある。KONI。どこで扱っているかイマイチわからないが、一番妥当な線かなとは思う。それなりに値段が抑えられれば。エナペタル。これにするならYZの車高調がほぼ同じ値段で買えるが、バネは今の堅さが丁度良いのでどっちもどっちだ。バネレートを純正並に抑えられれば車高調が理想だが。

さて、どうすべきか。とりあえず、タイヤは純正ホイールに付いてるヤツがあるが、こいつを付けても偏磨耗するのは目に見えているし。ショックを換えなきゃ話は始まらないんだよね。高いショックでも良いけど、失敗は絶対にしたくはない。やっぱり無難に純正かなあ。純正本来の走りを見たいというのもあるし、これなら比較的安価で絶対に失敗はない。つまりは攻めるか守るか。こいつにどれだけ金をかけるか、って話にもなってくるし。ぶっちゃけ、数kでカヤバか、30kちょいでTRDか、50kで純正か、未知数のKONIか、140kエナペタルか、160kでYZか、といった具合。どうしよ。