帰りは当然、空いている夜中。10時前ぐらいに実家を出発。ルートは246、1号と、もちろんすべて下道。と言っても、静岡県内の夜間無料のバイパスを使いまくったんだが。途中、大まかには、大井松田11時、沼津12時、島田1時、豊橋2時、と言った具合で通り、3時過ぎには寮に到着。距離はトータル200マイル弱、燃料は半分ちょっとしか減らなかった。約300kmを5.5時間で走ったわけだから、平均50キロ以上は出てたってとこか。やっぱ、夜中は早いわ。
ゆっちが暇になったところを見計らって、15インチタイヤの処分に行く。タイヤはどーせ山なしだし、向こうにホイールを持っていくのには、タイヤを外すのが最適と判断した。とりあえず、ゆっち車にブツを積んで湘南台のコックピットへ。聞いてみると、持ち込みだと料金が高くなるようで、外して3k処分に2kの合計5kとのことだった。ちょっと悩んでみたものの、他の店を回るのが面倒になったのと、他もどーせあんまり変わらんだろ、と言う考えのもと、そのままお願いすることにする。店内で少々くつろいでいる間に作業は終了。とっとと帰る。
その後、しばらく野外で放置されたホイールは余りに汚かったので、ゆっちんちでパープルマジックの刑に処す。が、リムの内側の汚れは、2回やっても綺麗になるまで落ちなかった。さらに、ものすごい量のバランサーウェイトにびっくりしたり、内側のリムが歪んでるのを発見してしまったりした。洗ったホイールは、乾かす為にゆっちんちの駐車場に放置し、AWの洗車に向かう。最低でも2ヶ月、恐らくそれ以上振りの洗車は、完全に汚れを落とすのには至らず、ザラザラ感が残ったままとなった。こりゃ、近い内にもう一回洗わなきゃならんなー。さらについでに、キイロビンをドアガラスとなぜかTバーのガラスに、ガラコを前三面にやる。つーか、ゆっちにやってもらう。移動中にキイロビンだけの時は試してみたが、水の弾きよりも視界のクリアさにびっくりした。