車日記(2003年4〜6月)
2003/06/30
とあるBBSで先輩(謎)の書き込みを見て気付き、調べてみてやっと理解する。Pバルブって、バネ取っただけじゃキャンセルできてないのね。つか、バルブ開きっぱなしで、後ろブレーキが全然効いてない状況になっちまうのね。どーりでブレーキすると前のめりになったり、止まりが悪かったりすると思ったぜ。って、後ろが頑張ってる気がする、と前に書いていたたのはどこのどいつだ。ダメダメだ。とりあえず、これは早急にどうにかせねば。ブレーキ能力を損なわせているだけだから、ただ危険なだけだ。

2003/06/28
大安から愛知に帰る。大安では、休日も宿題があってそれなりに忙しかったため、AWにはほとんど構ってやれず。乗るときはただ乗るだけな日々を過ごしていた。まあ、トラブルに見舞われなくて助かった、ってとこか。そろそろオイルを交換してやらにゃ。田舎道は、燃費が良いものの走行距離が伸びるが、欠点のうちには入らんだろう。田舎の方が快適なことは確かだ。

2003/05/11
実家に電話。確認すると、案の定、自動車税を払えと言う通知が来ていた。とりあえず、私の金で払っておいて貰うことにする。しかし、自分で直接払ってない分、痛い実感がないのは良いことなのか、微妙なところだ。

2003/05/03
余りに暇だったので、421、307、24号、名阪国道、306、と回る。まさしく、信号のあるところ渋滞有りで、477との交差点、そして特に信楽の辺りがひどかった。信号がない名阪国道でも、おきまりのトンネル渋滞を体験してしまった。それでも田舎道ってことで、燃費はリッター11kmぐらいは行っていた。関東では考えられない値だ。

2003/05/02
少々寝た後、荷物を積み降ろしする。ホイールを含むAW関係のものは全部置いていく。持っていったのは、いつも積んである工具類のみ。すべてが完了したところで大安へ。けっこー時間が掛かるかと思いきや、23号が予想外の信号の少なさで、それなりの早さで着いてしまう。このルートを使うと、中京圏を抜けるのって意外に楽なのかもしれん。

2003/05/01
愛知に帰る。もう増えることはないだろう、と思っていた荷物が出発直前になってまた増えた。しかも、よりによって布団だ。ラゲッジスペースには当然入らないので、シート裏とホイールの上に載せ、後方視界が確保できるぐらいにはなった。それでも、助手席にはまだまだ余裕がある。

帰りは当然、空いている夜中。10時前ぐらいに実家を出発。ルートは246、1号と、もちろんすべて下道。と言っても、静岡県内の夜間無料のバイパスを使いまくったんだが。途中、大まかには、大井松田11時、沼津12時、島田1時、豊橋2時、と言った具合で通り、3時過ぎには寮に到着。距離はトータル200マイル弱、燃料は半分ちょっとしか減らなかった。約300kmを5.5時間で走ったわけだから、平均50キロ以上は出てたってとこか。やっぱ、夜中は早いわ。

2003/04/30
一昨日積み忘れた、インパクト、ヘルメットを積む。ヘルメットは、袋をかーさんに作って貰ったので、グローブと共に突っ込んで置く。これで埃とも無縁なはず。

2003/04/28
朝から、少々残った昨日の続きなどをやる。荷物をさらに少々積み込み、昨日からゆっちんちに放置しておいたホイールを積む。向こうでは室外保管となるため、昔懐かし黒いゴミ袋を被せ、ついでに家から持ってきた体重計に乗せる。ENKEIのRacing-Sは、2本計って両方とも6.7kgだった。やっぱこのホイール重いわ。袋に入れられたホイールは、助手席の足下、その上、助手席上とその裏に積む。これでラゲッジスペースは、前はいっぱい、後ろもちょっとだけ隙間がある程度、助手席は箱が置けないぐらい、となった。まだ若干の余裕があります、と言ったところか。しかし、これだけのものをもう一回降ろして、4階の自分の部屋まで上げなきゃならんのが一番面倒だ。つーか、部屋に置く場所があるのか?

2003/04/27
連休を利用して実家に戻ってきたので、ガラクタの整理を敢行。昔から残されている純正ホーンやら、もう使う当てがないものを中心に処分しまくる。作業予定のないものは置いていくことにし、持っていくものはケミカル、工具、書籍などに絞ったはずが、気が付いてみればAWはほぼ満載の状態だった。

ゆっちが暇になったところを見計らって、15インチタイヤの処分に行く。タイヤはどーせ山なしだし、向こうにホイールを持っていくのには、タイヤを外すのが最適と判断した。とりあえず、ゆっち車にブツを積んで湘南台のコックピットへ。聞いてみると、持ち込みだと料金が高くなるようで、外して3k処分に2kの合計5kとのことだった。ちょっと悩んでみたものの、他の店を回るのが面倒になったのと、他もどーせあんまり変わらんだろ、と言う考えのもと、そのままお願いすることにする。店内で少々くつろいでいる間に作業は終了。とっとと帰る。

その後、しばらく野外で放置されたホイールは余りに汚かったので、ゆっちんちでパープルマジックの刑に処す。が、リムの内側の汚れは、2回やっても綺麗になるまで落ちなかった。さらに、ものすごい量のバランサーウェイトにびっくりしたり、内側のリムが歪んでるのを発見してしまったりした。洗ったホイールは、乾かす為にゆっちんちの駐車場に放置し、AWの洗車に向かう。最低でも2ヶ月、恐らくそれ以上振りの洗車は、完全に汚れを落とすのには至らず、ザラザラ感が残ったままとなった。こりゃ、近い内にもう一回洗わなきゃならんなー。さらについでに、キイロビンをドアガラスとなぜかTバーのガラスに、ガラコを前三面にやる。つーか、ゆっちにやってもらう。移動中にキイロビンだけの時は試してみたが、水の弾きよりも視界のクリアさにびっくりした。