インダッシュの6連装CDチェンジャー。買ったときについていた純正のは、テープが壊れていてラジオを聞くしかない状態だった。1DINのスペースにCDを6枚飲み込むので、手元でディスクの交換できるのが最大の利点だが、構造上ディスクの交換が遅いのが欠点。保証期間内に2回死んだ。ASSY交換で修理された後、3年弱でまた死亡。機構が複雑だし、車と言う振動の加わるところだけに、このぐらいで死んでしまうのは仕方ないのだろうか。金がないので、壊れたまま放置。もはやCDチェンジャーではなく、ただのラジオに成り下がっている。
2DINにCDとカセットの付いたもの。コジコジ先生が使わなくなったので、MB-650の代わりに使用。スペアナの動きが滑らかな割に、フォントが余りかっこよくないと言う一品。もちろん、普通に使えるので文句はない。
就職で関東を離れる際に、餞別として頂戴した一品。MP3を焼いたCDが再生できる1DINヘッドユニット。前面パネルが2枚に分かれるのが特徴で、角度とかを変更できる。日本語ID3タグが表示できたり、曲間のブランクが少ないことが、自分の中で決め手となった。全ファイルのランダムプレイができなかったり、パネルを動かすと音が途切れたりするが、大した問題ではない。シフトレバーとオーディオスペースの間が狭いAWで、しかもCDを取り出すのに、機構上2DIN分のスペースを要するヘッドユニットを付けて、使用に支障がないか心配されたが、どことも干渉はしていない。が、サイドブレーキレバーとの横方向の隙間がギリギリで、サイドを引くときに指が当たったりする。また、パネルが飛び出しているので、2DINのうちの下側は何に使うこともできない。センタートンネルの盛り上がりから、2DINの下側及び前期AWには付かないと思われる。
買ったときについていたスピーカがまともに動作していなかったので、ヘッドユニットをナカミチにしたのに併せて購入。10cmな所為か、下は全然。それ以外の帯域もイマイチだが、取り付け方や取り付ける場所の問題と言う可能性もある。スピーカの後ろに詰め物をしたりすれば、それなりに改善されるだろうが、機会がないのでやってない。
10k弱で安売りされていた、50Wの薄型ウーファー。最初は助手席の下に入れようとしたが入らず、やむなく助手席の後ろに鎮座させたものの雨漏りで浸水(爆)。浸水も困るし、助手席の後ろに物が置けなくなるのも困るので、何も入れてなかったセンタートンネル上の謎の物入れを取っ払い、そこの壁にマジックテープで止める。他のスピーカーとの一体感の無さがちょっとアレだが、下が出てくれるだけで御の字。10cmのスピーカだけでは考えられないような世界がそこにはあった。
リアスピーカはオプション扱いらしく、私のAWには最初から着いてなかったのと、社外品の設定が皆無なので、純正を注文して着ける。リアスピーカぐらい標準装備で良いのに。スピーカの径は10cmには程遠いぐらい。ツイーターの代わりにも程遠いような状況だが、音が出てないわけではないみたいなので、ないよりはマシだろう。ハッキリ言って、ついていることを自慢のネタにするぐらいにしか使えない。