チャリ日記。随時加筆修正有り。
2009/05/31
前輪の空気を入れて、1週間も経たないうちに、手で押して凹みきるぐらいに抜けてしまうようになったので、その修理。とりあえず、空気を入れると、バルブからシューという音が。バルブの穴を塞ぐと、その音がぴたりと止まった。てことで、虫ゴムが終了と断定。歩いて近所のカーマへ行き、虫ゴムを調達。98円。帰ってきて交換。空気を入れても抜けないことを確認して終了。後で、前に買ったパンク修理セットの中に、虫ゴムを見つけるが、まあ、いいだろ。

2009/03/29
チェーンが外れやすくなっていたので、チェーンのテンションを掛け直す。といってもまあ、後輪を一回ゆるめて、後ろに引っ張った状態で締め直すだけなんだが。引っ張りながらナットを2つ同時に締めるのはできないので、片方ずつ締める。ひとりでやる以上、仕方ないが、やっぱり2つ同時に締めたいなあ。後輪が横向きそうだし。何か、よい手はないんだろーか。

2008/11/20
忙しい現実から逃げようと、後輪のタイヤ交換に挑戦。タイヤは、近所のカーマで調達。1.8k。タイヤレバーは、パンク修理セットに入っていたので、それを買っておく。樹脂製ですぐに折れそうだが。写真は撮っていない。

まず、虫ゴムを飛ばして空気を抜いた後、後輪を外す。ナットは15mmで、1つしかなかったので、周り止めにモンキレンチを使ったが、なくても外れた気がする。変速は内装なので、シフトワイヤ、ブレーキワイヤ、チェーンを外して、やっと取れた。いちいち外す場所を見ながらなので時間は掛かるが、構造がわかると思えば、まあ、しょーがない。シフトワイヤの玉は、プラハンで軽く小突いたぐらいで外れた。ブレーキは10mm。チェーンはその辺に掛けておく。

タイヤは、タイヤレバーの使い方を覚えつつ、だったが、レバーが折れそうなほど頑張らなくても良さそうだな、という印象。2本使って、後は手で外れた。チューブを引っ張り出すタイミングは忘れた。タイヤの取説通りにやったはず。組付けは、取り外しと逆にやるだけ。意外にすんなり組み付けできた。

後輪を組み付ける前に、泥除けの本締め。チェーンを挟み込んで、一度ゆるめる羽目になったりした。その後は、各部の構造を勉強しながら、ワイヤ類の組み付け。と、時間を掛けつつ、2時間ぐらいで終了。

整備でのトラブルは、以下。

とりあえず、車ほど面倒じゃなさそうなのがわかったため、わかる限りやっていく予定。リム張りまでやる気になるかはわからないが。

2008/10/18
車検で車をディーラーに預けた後、ツーリングに行く。ちょうど、豊田安城自転車道の終点から8km弱、という場所だったので、そのまま終点まで行ってみる。終点は、23号藤井インターの下で、特になんにもなかった。ありがたみがまるっきりなかった。

そのまま、Uターン。寄り道をしつつ、矢作川にある明治用水の取水口まで走る。さすがに、起点まで行くガッツはなく、ヘロヘロになりながら戻ってくる。都合、45kmぐらいか。

今回、いろいろと思うことがあった。名鉄西尾線、南桜井駅で、輪行に切り替えようと思ったのだが、以下の理由であきらめた。

  1. 輪行袋への収まりが悪い。カバーにはなるが、袋と言うには小さく、ハンドルをフレームと同じ方に向けないと、下までカバーが掛からない。
  2. カバーを掛けると、ハンドルが隠れてしまい、転がせない。

結局、2番目の理由で、普通サイズのチャリを輪行袋に入れた方が平和なんじゃないか、と思ってしまった。今より軽い普通サイズのチャリの方が、走るのも楽だし、運びも楽。今のチャリは、転がること、室内に置くときの専有面積が小さいこと、ぐらいしか利点がないことに気付いてしまった。転がる利点と言っても、輪行袋に入れて転がせるかわからんし。車に乗せるときに1席つぶれるんじゃ、普通サイズのチャリと変わらん。

ふと気付いたが、輪行袋の頭が開くようになっていたのか?まあ、転がせるのならまだマシかなあ。アクション1の場合、最小サイズに折り畳むと転がせなくなるので、でかいまま転がして、動かす必要がなくなったら、手探りでもっと畳む、とかが必要になりそうだが。

てことで、次を探すとするなら、

  1. 車に乗せても席がつぶれない
  2. 畳んだ後で転がせる
  3. 極端に走行性能を犠牲にしない

てな条件にするだろう。まあ、最初こいつを買ったときは、席をひとつ潰してでも車に積めればOK、と考えていただけに、まあ、状況が変わったってことだろうなあ。

2008/07/31 photos
傾いてしか止まらないスタンドを交換。近所の自転車屋で発注。送料込み1.2kだった。月曜発注で、木曜に到着。仕事帰りに交換してもらう。トピックは、下記の2つ。

在庫があるか心配ではあったが、そこまで少なくなっているとは思わなかった。いやいや、まだあってよかった。スタンド使用時の傾きは、本来の浅さになり、動きの渋さもなくなり、もっと早く交換すればよかった、と思う。しかし、スタンドが出なくなるのは、ちと死活問題な気がするなあ。

2008/06/07
久しぶりに遠出。2時ぐらいに当てもなく出発。とりあえず、大府方面に行ったが、共和、大高、鳴海、1号と引き返すことも知らずに突き進んでしまう。4時半になったら引き返そう、と考えていたが、気づいたときには4時50分のちょっと前になっていた。結局、名古屋高速環状線と大高線の分岐点まで行ってしまっていた。

帰り道は、そこまで強くないものの、よりによって向かい風。切れたスタミナと戦いつつ、6時半に帰宅。本当にスタミナ切れはしんどく、ほんのちょっとの登り勾配でも前に進めずチャリを降りて押し、時には手足がふるえて、道端で座ってしまうような状況だった。

今回、いろいろと勉強になることが多かった。

ということで、ハッキリ言って、天白川から向こうはチャリで走るのには適してないな、という印象だった。漕ぐのがしんどいのはどーしよう。漕ぎ方を工夫して、腰に来なくならないよーにはできないので、ハンドルで調整するしかないかのう。

2008/01/14
誰がやったか知らないが、スタンドが変になっていたので直す。症状は、スタンドが広がって、まっすぐ立たない、どころか倒れてしまう。多分、スタンドが立った状態で座られたんだろう。自分とこの駐輪場に置いていただけなのだが。

広がったところは、スタンドのプレートで、なかなかの板厚だったが、バイスで挟んだり、てこで曲げたり、棒のかしめを叩いたり、かしめが緩くなった隙間をタイラップで埋めたり、といろいろやったら、なんとか普通に立つようにはなった。今のうちに、スタンドを確保しておくべきかのう。普通のスタンドじゃあかんし。

2007/08/26 photos
ライトとサドルを交換。ライトは、点灯も点滅もできなくなったため。サドルは、カバーが破れかけだったため。

ライトは、一応、少しは防水できそうなやつを使っていたが、シールというよりパッキンが伸び伸びになっていたので、浸水してしまったものと思われる。4年以上持ったし、同じようなやつ狙いで探す。近所のカーマは、安くて長時間持つやつは、軒並み非防水。サイクルピットいのうえに行くが、レース休み。しょーがないので、鳴海の向こうのサイクルベースあさひへ。

今まで使ってたのと同じ型のはあったのだが、リア用だった。とりあえず、次に安くて単3が使えるやつにする。2k。しかし、盗難云々を語るなら、工具がないと取れないやつがあってもいいのに。ドライバーが必要ってだけでも十分だと思うんだが。ついでにサドルも、真ん中に穴が開いているやつを購入。2k。

家に帰って取り付け。今までのライトは、電池がしっかり液漏れしていた。浸水→ショート→過放電→液漏れ、だろーな。今度のライトは、横にすると浸水しそうな構造のため、素直にハンドルに取り付け。ライトを試しにつけてみると、押してる間しかライトが点灯しない。1回押すとライトがついて、押すたびに点灯と点滅をトグルして、長押しで消灯のはずなんだが。……。同じ外形の別品番が混入ですか?

あさひに電話すると、現物見るから持って来い、と言う。しょーがないので再びあさひへ。閉店間際に何とか到着。誰がやっても、もちろん結果は同じ。当然、交換。なんだかなあ。

帰ってから再開。ライトはさっき付けたところに再度取り付け。サドルは、13mmのレンチ×2が必要、ってだけで普通に交換。特に何もなし。ついでにリアのリフレクターの場所を変更したぐらい。角度は、今まで通りやや前傾で。今まで使ってた純正サドル+ジェル入りカバーはお役御免。純正サドルには、黒い跡。特に何か漏れた形跡はなかったんだがなあ。

完了後、試しに使ってみると、サドルはちっと柔らかかったかな、という印象。まあ、そのうち慣れるだろ。ライトもLED1個のクセになかなかの明るさ。まあ、総じて満足ってとこだろーか。

2007/04/02
3年ぶりか。まあ、3年間、進化も退化もしていない。通勤で大活躍なのは、まぎれもない事実。最近やった新しいことといえば、金山に車をおいて矢場町に出かけたことだろうか。

今日は、大高近辺までツーリング。共和でめしを食って、天白川まで行って帰ってくる。坂は、電車沿いはあんまりないが、名古屋南インター周辺はすごい坂だった。

帰りに近所のチャリ屋によって、後輪の交換を依頼。30分ほどで終わって、4.5k。払った後は、毎度のように、次は自分で、と思ってしまう。忘れるんだよね。次の機会には。

2004/12/12
いつのことだったか忘れたが、前タイヤがスローパンクチャーするよーになった。タイヤもひび割れていたので、チューブとまとめて交換。また、ミヤタの看板が掛かってるところでやる。それから3ヶ月ぐらい経ってる気がするが、タイヤは元気だ。空気が抜けることもなく、快適である。

2004/06/12
後輪のタイヤ&チューブ交換。と言っても、近所のミヤタの看板が掲げられているチャリ屋でやってもらう。さすがに、丸坊主タイヤと、何時空気が抜けてしまうかわからんチューブを使い続けるのがイヤになった次第。そんな状態じゃ、安心して通勤に使ってられん。朝飯前にチャリ屋に行き、朝飯後に回収。時間は30分。お値段は4.5k。チューブ代、タイヤ代込みならば、まあこんなもんかと思ったが、次から自分でやっても良いかなあ、と思った。

2003/07/20
寮から、高浜の方までフラフラ行き、堤防沿いにずっと帰ってくる。直線的に動かないことの効率の悪さ、と言うよりも、水沿いの効率の良さを実感。帰りは急ぐも、もうちょっとのところで雨に降られた。

2003/07/01
朝、出勤前にふと気付く。……。右のペダルが曲がっとる。思い返してみれば、一昨日に思いっきりコケたばっかりだ。そのとき曲がったと言うことは簡単にわかった。曲がってるのは外に出っ張ってる部分なので、実用上は差し支えない。しかし、やっぱりアレなことは確かだ。まあ、そのうちプライヤで戻してやるかー。

2003/06/28
やっとこさ、K1の泥除けを取り付ける。工具を持って来たのが5月の連休で、すぐさまK1を置き去りにして工場に行ったため、こんなに間が開いてしまった。それが終わって帰ってきて、その片づけもままならないうちに、こっちを始めてしまう。取り付け自体は、それほど苦労もせずに完了。しかし、やはり純正泥除けは、余り格好がよろしくない。まあ、実用重視だから良いんだけど。

2003/04/12
K1の泥除けが届いたと言う電話が昨日入ったので、山崎に取りに行く。ちなみに、何時入荷するかと言う連絡は当然なかった。代金は2250円。泥除け本体は2000円だったはずなんだが。ずいぶんと高い消費税だな。他に料金が掛かるんなら事前に言えや。どーりで愛想が良いと思ったぜ。

ゴネるのも面倒なので、ブツを受け取ってそのまま帰る。帰って封を開けてみると、泥除けは後ろ用のみだった。と言うか、純正の泥除けが後ろ用しかないよーだ。しかも、工具をこっちに持ってきてないので、取り付けはほぼ無理。まあ、気長に行くか。

2003/04/06
電話を買いに、チャリで安城へ。安城は東海道線だと3駅の所。行きはすんなり1時間も掛からずに到着。しかし、帰りは向かい風がひどく、4速以上は到底使えない状態。ひどいときは歩くのより遅いんじゃないか、と言うぐらいのスピードしか出ず、戻ったときにはぐったりした状態だった。こーゆー時に限って輪行袋を忘れるし。

帰り際、なぜかスタンドが擦ってるな、と思ったら、スタンドのバネが外れていた。そのときは寮の近所まで来ていたので、山崎へ直行。とりあえず、バネをはめてもらう。が、スタンドのかしめが遊んでいて、すぐまた外れるとのこと。これをどーにかするには、かしめ直すか、スタンド交換か、別の方法を考えるか、なんだが、とりあえずそのままで乗ることにする。頼んだ泥除けが何時入りそうか聞いて、メーカーに聞いてみないとわからない、また連絡する、と言う答えを貰い、退散。しっかし、一般的に言われてるよーに、やっぱりチャリ屋に接客は期待しちゃいかんね。

2003/04/04
買い物や通勤時に、荷物を持つのにいつも苦労するので、チャリに積む方法を考えていた。その結果、ハンドルに縛り付けるのが最適、と言う結論に達する。それには、ゴムが真っ先に思い浮かぶが、それだとグルグル巻きにしなければならないのが面倒だ、と考え、避けていた。そこで、両面がマジックテープになっているようなバンドを見たのを思い出し、それを探したものの、一向に見あたらない。ないものはしょーがない、ってことで、ダイソーで裏に接着剤が付いているマジックテープのセットを購入。裏同士をくっつけ、そのバンドを密造。出来はお世辞にも綺麗とは言えないが、まあ、使えるから良いだろう。気になったらもう一セット作っちまえば良いし。

2003/04/01
近所のチャリ屋、つーか山崎自転車で、防犯登録。チャリ通勤の許可を貰うときに必要そうだったので、まあそんなに高いもんじゃないし、やっておく。じーさんは居なかったが、ばーちゃんが対応してくれた。金額は300円。500円だったよーな気もしたが、安いことに越したことはない。

2003/03/31
寮の近所にあるチャリ屋の場所を確認するついでに、K1純正の泥除けを注文する。必要ないかも知れないが、2kだし無駄になっても良いか、と言ったノリ。が、チャリ屋のじーさんの歳がかなり行ってると思われ、クリクホルデングアクシン1とメモる始末。取り寄せに時間が掛かるとは言っていたが、まあ間違ったり来なかったりすることはないだろう。たぶん。

帰宅後、K1が届いていた。早速、梱包を外す。さて、サイクリングヤマト便であるが、輪行袋はそれなりに汚れ、穴も少々空き、スタンドはバネの効かない方に行っていた。まあ、安い値段で送れはするが、普通の荷物と同様にしか扱われない、ってところだろーか。傷ついてナンボ、とか考えない人に取っては、自分で運ぶのが最適だろう。

2003/03/28
K1を送るべく、泉郵便局対面のヤマトに持ち込む。輪講袋は、この前かぶせてそのままである。そのままの状態でヤマトまで持っていき、送り状を書いて勘定をすませて終了。お値段は、聞いてびっくり1620円だった。流石、の一言である。

2003/03/26
最後のバイトに行く前に、溜池山王へ寄り道。日本サイクリング協会へサイクリングタッグを買いに行く。郵送だと間に合わなそうであり、直接行って買ったと言う報告もあったので、私も実行する。時間に余裕を持って行ったものの、大した苦労もなく終了。タッグがなくても送れると言う話も知ってはいたが、まあ記念ってことで。

2003/03/24
修了式帰りに新宿のジョーカーへ寄り道。輪行袋、ちび輪タイプ2を買う。200円引きと値段はおいしくなかったが、相模サイクルで売ってないんじゃしょーがない。帰宅してすぐさま被せてみると、すっぽりK1を覆ってくれた。これなら使用に問題なさそーだ。後は使ってみないことには何とも言えん。

2003/03/21
引っ越し荷物を送ろうと、近所の日通に持ち込む。と、会社が指定したアロー便を使うと、料金が20kオーバーになることを聞かされる。それは余りにも高すぎるので、日通で送ることは即刻中止。すごすごと退散。しかし、どーしよー。これは輪行も視野に入れつつ、他の運送屋の値段を調べる、って方向で行くしかないかなあ。運送料ケチって輪行になりそうな気もするが。

2003/03/19
原チャで移動中、日通の配達に出くわしたのでいろいろ聞いてみる。と、チャリを送るのに、梱包の必要は特になかったらしい。無駄なことをしちまったか。まあ、梱包されてるならされてるで、より傷つきにくいってことにしとくか。

2003/03/18
引越しのため、K1を梱包する。クロネコだと、輪行袋に入れるだけで送れるらしいが、会社からは日通と言われているので梱包しなければならない。K1が送られてきたときのダンボールを捨ててしまったことを後悔しつつ、プチプチで包む。サドル、ペダル、ヘッドライトは外し、別に包んで、ハンドルとシートピラーの間に挟んで貼り付け。これで落ちなければ良いんだが。

2003/03/15
買い物等に行くついでに走りに行く。かーさんが車で買い物に行くと言うのでK1を積み、泉警察で用事ついでに降ろしてもらって、和泉川を下って通信隊の方を回る。昨日買ったサドルカバーを付けての初走行で、1時間弱走ってみた。一応、ケツが痛くはならなかったが、ケツが鍛えられたと言う説もあるので何とも言えない。が、今度はドラポジ(と言うのか?)が悪いのかわからないが、腰が痛くなり気味だった。サドルの高さを調整しつつ走ってこれだ。自分としては、ハンドルの高さが低すぎる所為だと思うんだが、如何せんハンドルはこれ以上高くはならない。この辺も社外品へ交換しないとならないんだろーか。

また、走ってる時に、先日原チャから移植したバーロックの場所を、ハンドルからフレームの穴から色々変えてみて、結局ハンドルに付けるしかないと言う結論になったりした。他の場所だと、折り畳む時に邪魔になってしまうのが厳しいところだ。ハンドルに付けるとカチャカチャ動くのがうっとーしいので何とかしたいとこなんだがなあ。

2003/03/14
学校に行くついでに相模サイクルへ行く。ターゲットはジェル入りサドルカバーと輪行袋。サドルカバーは意外にも同じ値段のものが数種類あった。とりあえず、使用報告のたくさん挙がっているVEROのものを選択。輪行袋はちび輪タイプ2を狙っていたのだが、扱っていなかった。しょうがないのでこっちは保留。新宿に行ったときにでも買うか。

2003/03/11
作業ついでに、K1をAWに突っ込んでみようと試みる。まず、ダメ元でリアトランクへ。一番小さく折り畳み、後輪側から入れてみるものの、ペダルからスタンドまでの長さが、トランクの幅よりも大きく、とてもじゃないが入らない。入れようとするならば、ペダルを初め、スタンド、ハンドル等、突起物をどーにかしなければならないだろう。その辺をどーにかしても、16インチのタイヤが横向きに入らないトランクでは、完全にフタを閉めることができないだろう。

しょうがないので、今度は助手席に入れてみる。ドアを最大限に開け放ち、シートの位置をそれなりに調節してやると、K1はあっさり乗った。しかし、タイヤでシートやら何やらが汚れることは避けられないよーだ。こりゃ、輪行袋か何かを被せてやらんとダメだな。

その後、暇だったので相模サイクルに行く。が、定休日という罠だった。

2003/02/26 photos
天気が良かったので、K1で出かける。最初は相模サイクルに行こうとしたが、出かけて30分ほどでケツが痛くなったので中止。結局、立場、松陽高校入口、新橋と回って山手台の方から帰る。こりゃ早急に何とかしなきゃならん。ヘタすると痔だ。シートはもちろん、シートポスト交換も視野に入れなければ。

帰宅後、ブレーキレバーの角度やらハンドルの角度やらを調整する。

2003/02/24
雨で出かけるのも面倒だったので、昨日買ったライトその他を取り付け。リフレクターは、シートポストの刺さっているところ(シートチューブと言うらしい)に付けようと思ったが、太すぎて取り付けできなかったので、シートポストに付けようとする。が、今度は緩すぎた。すわ、早くもハマったかと思ったが、ライトに付属していた、細いところに取り付ける用のアダプターを使い、事なきを得る。

ライトはハンドル[ポスト]ではなく、ハンドルポストが刺さる部分(ヘッドチューブと言うらしい)に付ける。普通はハンドルを切った方向に光が向くようになっているが、チャリの進む方向に光が向いてても良いんじゃないか、と考えた次第。まあ、マズかったら付け替えればよいことだし。しかしこのライト、どー頑張っても電池が傾いてしか入らなかった。ライトは点くから問題ないっちゃあないんだが、何とも言えん。

夜、ゆっちんちへ出かけるために、鍵を付ける。といっても、今は使っていないチャリで使っていた、ナンバー式のチェーンロック。余りに汚くサビサビだったので、外側のカバーは捨て、チェーンや可動部にも5-56を吹いておく。で、出発。恐らく5年以上振りのチャリは、走れば2分程度の緩やかな上りで太ももが痛くなるぐらいだった。

2003/02/23
朝から、ハンドルの高さ調整。見当違いの場所を緩めてみたりしたが、後は何の問題もなく終了。一応、乗れるようにはなった。が、鍵もライトもリアリフレクターもないので、車との間を乗るぐらい。

買い物後、新宿のジョーカー、原チャで三ツ境の相模サイクル、と梯子。原チャはえらく寒かった。ジョーカーへは行ってはみたものの、とりあえずどんな品揃えなのかを偵察するに留まる。相模サイクルでは、ライトとリフレクターを購入。ライトは単3×2用のものが欲しかったものの無かったので、妥協して単4×2のLEDを使ったライトをチョイス。リフレクターは100円のコーナーに埋もれていたものにする。

2003/02/22
ヤフオクで購入したチャリが到着。ものは、miyataのクリックフォールディングアクションK1(GFAC-1672)。配送のため、各部が外されたり、縮められたりしていたので、それを元に戻す。といっても、夜だったので工具が必要な部分はやらず。なので、シートを取り付け、ペダルを取り付けただけ。一応、乗れるようにはなったが、ハンドルのセンターが明後日の方向を向いているため、まともには乗れなかった。