ポチあれこれ
- 別名あれこれ
- わかってそうな言葉とそのときの反応
だいたいの日本語はわかってそうな顔をしている。普通に話し掛けても、ちゃんとわかってそうな表情をする。知らない単語には、何それ?といった表情はする。とりあえず、以下はわかっている言葉の一例。
- ポチ
何?という顔でこっちを向く。眠いときは反応なし、もしくは、視線だけ。
- ごはん
だいたい予感はしているみたいだが、大喜び。
- おやつ
こっちもタイミングがわかってるっぽい。ごはん以上に大喜び。
- デザート
食後もそれ以外もおやつだったので、違いをつけようと試してみたが、あまり定着せず。未だに、何それ?てな顔。
- ダメ
ダメ、という言葉の意味を分かっている様子。自分で止めるか止めないか、決めているっぽい。なので、言うことを聞かないこともあれば、素直に従うこともある。
- こら
ダメ、とは、考える余地のあるかないか、で使い分けようとしていた気がする。こら、は、本人に判断させるまでもなくダメなこと、と考えた。食べたら、ヤバいとか、そーゆー状況を想定。一応、伝わっているようで、ダメなの?という顔で耳が下がったり、ごめんなさいポーズに至ることが多い。
- 待て
普通に待つ。意味は分かっているっぽい。
- おすわり
- お手
- おかわり
- ふせ
普通にすぐ覚えた記憶がある。ただ、ふせは結構時間が掛かった。やっぱりあの体勢はイヤらしい。
- よし
食べてよし、の意味で覚えさせる。よしだ、とかとも聞き分けられるようになった。リリーは、ちと混乱気味で、よし、でも食べるのに躊躇する。
- そうそう
よし、は動いてよし、の意味にも使われていたため、散歩中に待て、ができたときに、よし、でほめると動いてしまう。ということで、そうそう、をほめ言葉にした。ケチな我が家は、ほめるときにあげるのは、この言葉のみ。おやつやフードは特別なときしかあげたことがない。
- ぴょん
ジャンプするもの、として覚えさせる。飛んだところを捕まえて遊んでいたら、私が見ているときには飛ばなくなった。私の手が届かないところならば、その気があれば飛ぶ。
- ボール
ボール遊び。普通に、ほんとに?といったうれしそうな顔をするが、眠いときは無視。
- わん
ほえる。最近、うるさいので使ってない。
- ぽい
ボールを投げる。その場に落とすだけでなく、がんばって私に投げようとする。最初はうまく行ってなかったが、だんだんできるようになってきた。
- おさんぽ
大喜びだが、事前の飼い主同士の会話が理解できているようで、おさんぽですよね?てな顔でその言葉を待っている。
- おしまい
ボール遊びなど、終わりをお知らせ。覚えてからは、そこまでしつこく、もっとやりたい、という要求はしなくなった。それでもやるが。
- なんでもない
えーっ、てな顔をする。せっかくそっち向いたのに、かなあ。
- 乗らない
乗っちゃダメ、の意味で覚えさせ中。人の上、いすの上、等、乗ったら行けないところを教えるのに使う予定。
- ○○して
トイレ用。意味は分かっているようで、北海道に行ったときなど、とても助かった。意のままに出せるのに感心。
- おいで・来い
呼ぶとき用。おいで、は、来ても来なくてもいいとき。来い、は、来なければならないとき。それぞれ使い分けてはいる。言われる前から、雰囲気をわかっているらしく、叱られる時はなかなか来なかったり、どっかに隠れていたりする。もちろん、叱るときは、安全地帯以外からは、引っ張り出す。散歩前などは、喜んでくる。何もないときに、来い、と言うと、何ですか?という顔で来る。
その他、気が向いたときor気付いたときに加筆予定。