今までは、電流センサを通さないルートでも、アース線をバッテリマイナス端子に接続していたが、必ず電流センサを通るように変更。
ちなみに、ここまでのアクセス方法は、バッテリ取り外し→バッテリ台座取り外し、のみ。ただし、バッテリの台座にはめ込まれているワイヤーハーネスを外すのが、非常に面倒くさい。手探りで、はめ込み型のハーネスクランプを外さなければならない。正直、私はもうやりたくない。本当は、純正の線とパラレルにもう1本、線をつなぎたかったが、ねじの長さが短く、丸端子3枚分の厚さぐらいしか挟めなかったため、あきらめた。ねじを交換すればいいんだが、探すのが面倒だった。