2006/02/03
Sigmarionの使用を終了することにする。後釜はご存じW-ZERO3。最後になぜシグマリオンをやめたのか、記録しておきたい。

シグマリオンは、テキスト入力のために持っていたよーなもんである。テキストを打つための要素である、タイピングスピード、バッテリーの持ち、どちらも最強としか言いようがない。さらに、500g程度という重量。持ち歩きテキスト入力マシーンとして、私の通学時間を支えたのはPCページのインデックスに書いてある通り。

では、なぜやめるに至ったか。意外でもなんでもないが、就職し、自転車通勤になり、電車に乗る時間がほとんどなくなった。外でテキストを書く機会がめっきり減った。シグマリオンを持ち歩く意義がまるでなくなってしまったわけだ。使わなければ、500gのボディはただのおもりである。長時間の電車通勤、という環境が変わらなければ、まだシグマリオンも使っていて、W-ZERO3と使い分けていただろう。それだけ、テキストを打つのには最高の環境であった。

W-ZERO3のいいところは、オールマイティーなところだ。電話、メール、ブラウジング、音楽、テキスト打ちがすべてできる。そこそこレベルなのは、テキスト打ちぐらいなもんだ。オールマイティのためには、テキスト入力が不便なのはやむなし、と判断した。代わりに、荷物がかなり減らせたこと。それが「今の」すべてである。

2003/05/21
2年以上ぶりの更新とは、自分でも意外である。世間ではSigmarionIIIが出ようと言うのに、私は未だに初代で頑張っている。電池も問題なく使えているし、特に移行の必要性は感じられないと言うのが正直なところだ。向こうでAirH"PHONEが繋げる、とか発覚してくれると、喜んで購入するんだが。

OyajinNoteTakerの後釜として、やっとこTOMBOを導入。メモを階層構造にできるのはなかなか便利そうだ。NoteTakerからデータの移行をしたいのだが、NoteTakerはCSV形式でしか出力できず、一方のTOMBOはまんまのテキストファイルを使用している。そのため、データの移行は加工が必要になる。 一応、NoteTakerからCSV出力→Divで一行ずつ分割→2TXTでテキストに変換→xyzzyで整形→ひとつひとつTOMBOでセーブ(ファイル名変更)、とやった。これなら、マクロを書いた方が早かったかも知れんが、その環境を整えるのに同じぐらいの時間を要するはず、と思っておくことにする。

電話をAirH"PHONEに変更。いままではシリアル接続だった端末がUSB接続になった。そのため、シグで使っていた電話との接続ケーブルは使えなくなり、ダイアルアップができなくなってしまった。しかしまあ、AirH"PHONEはブラウジングもできるし、POPも行けるので、まあ問題ないと言えば問題ない。

自分のWebページに写真を導入してしまったので、32MBのCFでは非常に手狭になってきてしまった。つっても、昔に比べればとてつもなく安いから、とっとと買ってしまえば良いのだが。まあ、CFが余ってしまうのが勿体ない、と言うのが理由ではあるが、モバギに使っていたフルサイズのフラッシュが余ってるんだからそんなこと言ってどーすんだ、と言う話もある。

2001/03/19
また日記をサボりまくっていたが、最近気になることをつらつらと書く。

最近、ACアダプターを繋げていないのに繋げているように誤認されることが多いようだ。ACなしで使っているのに、いつの間にかSQの稼働時間がリセットされていることが多い。稼働時間がわからなくなるだけでなく、ACと判定されて無駄な電力を浪費している可能性を考えると、どーにかならないもんかと思う。はて、どこを見てACが繋がっているかを見ているんだろーか。

母艦の話になるが、QMAILの振り分けがどーもうまく行かない。主に、.ruleに@Contain(To,"foo") hogeをhogeの数分だけ羅列する使い方をしているのだが、fooの種類によって振り分けが実行されたりされなかったりする。Toが名前<メアド>だったりメアドのみだったりするのも関係がなかったし、大文字小文字もしっかり区別して書いてある。{To}とか書いても無駄だった。原因がさっぱりわからん。

就職活動を行っているため、OyajinAppointmentとOyajinNoteTakerが大活躍しているのだが、NoteTakerが重いところが玉に瑕である。順番に書いている分には問題ないんだが、下にたくさん文章があったりするとめちゃくちゃ重い。一文字一文字キーを打っているのを余裕で目で追える、クソ重いフリーセルのような感覚だ。他のソフトに移行したくも考えるが、データが移植できてくれないことには、面倒でしょうがない。って、CSVで出力できるから移行は問題ないか。

2001/12/02
学校のメールもこっちで読むよう、QMAILをマルチアカウント環境にしたので.goroundやら.rulesやらをいじって巡回及び振り分けができるようにする。と言っても、大したことはやっていない。母艦のQMAILは、普通に受信してもサブジェクトが文字化けしたままと言うかデコードしないままなので、インポートの問題ではなく、QMAILがサブジェクトをデコードしないで表示する、ということのようだと思ったら、ただリストビューに日本語のないフォントを指定していただけだった。これを直して完了。Windows98のTahomaに日本語がないのは盲点だった。

2001/11/27
久しぶりに、CedarFTPや升角CEを導入したり、QMAILのテンプレートをいじったりと色々やる。前の二つは普通に導入完了。後者はプレビュー時にメールアドレスも見えるようにしたかったので、.qmailでプレビュー時にテンプレートを使うようにし、preview.templateを少々いじる。とりあえず、To:の下にFrom: {From}を追加するものの、日本語をデコードしてくれなかったので、{@Decode(From)}としてTo:側も同様にする。これで完了。名前<メアド>の表示形式になった。

母艦の方もQMAILを導入したので、Becky!のメールボックスをUNIX形式でエクスポートし、nkfを通してQMAILにインポートしようとしたが、どうもサブジェクトをデコードしてくれていないようだ。と言うか、リストビューでもプレビューでもデコードしてくれない。試しにCE版の方でインポートしてみると、今度はどちらも問題なく表示される。と言うことは、PC版の方と仕様が違うと言うことだろうか。とりあえず、CE版でインポートしたヤツをもう一回エクスポートして、母艦に読ませてみようと考えるが、移動中でできるのはここまで。

いつの話だかは忘れたが、引用符を「>」にしても、その後ろにスペースが含まれてしまうこと気になったことがあったので、reply.templateをいじる。と言っても、最終行の{@Body('> ', @True())}の>の後ろのスペースを削っただけ。と言うことは、.qmailにある引用符を決定するオプションは参照されていない、ってことだろーか。ちなみにBcc:に自分が入ってしまう現象も、FAQを見て対策済みである。

2001/08/11
通りすがりさんの情報により、英英辞典が意外にあることを知る。とりあえず、EPWING形式になっていたWordNetを頑張ってダウンロード。CEではEPWING形式のビューアーはないのでPDICで読めるようにしようとするが、母艦用のPDICではどーも変換が上手く行かず、自分で変換スクリプトなりを書くのも面倒なのでそのまま放置。というか、PDICのフォーマットが単語1つに対して訳語が1行分しか用意されておらず、英英のように訳というか説明が数行にも及ぶようなのは適していないかな、と思い後込み中。と言っても何も考えずに繋げちまえば良いんだろうけど。

2001/05/14
輪講での辞書の必要性を感じたので、PDICを導入する。DOSモバ時代は内蔵ROMにある辞書を利用できていたのだが、こいつにはそういうものは存在しないので、GENE95辞書と理工系英和辞典eleを導入。前者は窓の杜での公開は停止されていたみたいだったが、googleでgene95.lzhで検索したらまだ残っている所が出てきたのでそれをダウンロード。母艦のPDIC for Win32でPDIC形式に変換してこっちで使用する。本当は英辞郎シリーズが良いのだろうが、niftyのIDを持っていないのとCFに入りきらないだろうということで断念する。ついでにDIC2000もダウンロードしたがまだ導入はしていない。

さらに英英辞典も欲しくなっていろいろ探してはみたものの、PDIC形式で使えるようになっているものはないらしい。と言っても国内ぐらいしか回っていないのだが。ザウルス関係の掲示板にOxfordのヤツを変換して使っている、という報告が有ったぐらい。それも市販のものだし、フリーのものを探すのは無理かもしれん。どんな形式でもいいから、どこかに辞書だけでもないもんかなあ。

2001/03/22
家で充電するのにACアダプタをわざわざ取り出すのが面倒なので電源を作る。購入しておいた極性統一#3のL型プラグ(千石で70円)と9V1.2Aの電源(秋月で850円)を部室でハンダ付け。プラスとマイナスを間違えてハンダ付けしたのはご愛敬。白い線が入っている方がマイナスかと思ったら逆だった(汗)。sigmarionは9V1Aだが、スイッチング電源なのでまるで問題なし。ちゃんと充電ランプも点灯。つーか、もっと早く実行すれば良かったのに。

2001/02/28
ふとCAPSとCTRLを入れ換えたくなり、quackを導入するが、入れ換えを実行しリセットした途端にフリーズ。もう一度リセットしても立ち上がって来ない。しょうがないのでメイン及びサブバッテリー取り外しを敢行。これまでのカスタマイズが水の泡……。mailのディレクトリがCFにあったのがせめてもの救いか。

2001/02/19
しばらく日記の更新をサボっていたのでまとめて。

PHSをDL-S200からKX-HS100(松下)に変更。今まで起きていた、プロバイダが電話を取ってくれなかったり、設定を変えてないのに発信してくれなくなったり、という現象は格段に減った。というか、プロバイダが話し中と出てコケても、もう一回やれば確実に繋がるようになった。ってことは電話がタコだったって事か。確かにデータ通信時の高速ハンドオーバーが失敗するとか何とかいってリコールの案内は来たが、それとはまた別の次元でもタコだったって事かな。やれやれ。HS100もデータ通信を始めるときのピポ音が必ず鳴るという欠点はあるものの、それ以外はこっちの方が明らかに上だ。

SQとかMimidiとかXacRettとかを落としてきて入れたりする。SQはバッテリの残りとメモリの残量をタスクトレイに表示させるだけにして、ランチャ機能は使わず。Mimidiはインストールして起動はしたものの、.midファイルを持ってきてないので鳴らしてはいない。XacRettは導入したもののただ解凍するだけのソフトな為、解凍したファイルを消す作業が面倒だという事に気付き、.lzhと.zipは今まで使っていたもので行くことにする。母艦上というかマウスだと全部展開したのを一気に捨てるのとTascalLha系のソフトを終了することはほぼ同じ労力だが、sigmarionだと圧倒的に後者の方が楽チンだと言うことに気が付いた。しかし、関連付けを戻す作業が思いの外上手く行かず、何度か再起動して元通りにはしたが、アイコン表示は変なままになってしまった。XacRettをインストールして再起動しろと言われたのに再起動しないで設定を元に戻そうとしたのが間違いだったかな。やっぱり。

後はQMAIL2のテンプレートや.qmailをいじって遊んでいた。初期の状態よりだいぶ使いやすくなった。プレビューウインドウがちゃんと使えるようになったし。というか、メッセージビューアーを使わなくて良くなったのは楽チンである。

2000/12/18
シリアルケーブルでルーターと繋いでTeraTermでログインできる、という書き込みを見た。その結果、とりあえずシリアルケーブルを持ち歩くことにする。機会があったら試してみよう。

2000/12/16
最近は特に変わったことはしていないが、頻繁にこっちでメールチェックをするようになった。慣れれば立っていてもできないことはないし、頑張れば走行中の東海道線からでもできる。ただ、電話(東芝DS-L200)の方で電波での切り替えが下手クソなのと、プロバイダがたまに電話に出てくれないのがアレである。特に前者は切れた途端にアンテナが三本立つなど質が悪い。何の為のH"なんだか。

2000/11/27
UltraGraphicsで遊ぶ。どうやらこのソフトのことを勘違いしていたようで、ファイルの変換ツールという趣だった。しかし、ファイルのリサイズができるので、それを使って遊ぶ。さすがにAnti-alias処理は重かったが、文字の潰れがかなり提言されてなかなかいい感じである。文章書きの裏でやっても、変換や表示スピードが落ちるものの打ち込めないわけではないのもグッド。と言ってもこれはOSの恩恵だろうな。

2000/11/20
学校の教室でメールチェックをしようとしたが、接続はするものの上手く行かない。電話はするが接続はしてないようなので、PIAFSのアクセスポイントに直接電話をかけたら、呼び出しはするものの一向に出る気配がない。電話番号は間違ってないはずなんだけどなあ。メンテの話は聞いてないし。

2000/11/18
今までデフォルトのままだった壁紙をどうにかしたくなる。とりあえず、ゼロデバ2の各キャラのマークを、と思ったがGIFしかないので仕方なくIEで表示してから壁紙に〜とやっていたが、あまりにも作業効率が悪くイヤになる。しょうがないので、母艦でsusieを使ってBMPに変換したものの、画面サイズとギリギリ合わないものが多い。susie並に画面に合わせて壁紙を拡大縮小したり、どんなフォーマットでも壁紙にできたり、とできれば良いのだが、どこかにそんなツールはないだろうか。

2000/11/09
タスクバーに日付の表示が欲しくなる。理由は簡単で、日記を書くときに日付がすぐにわからないと不便でしょうがないからだ。とりあえず、wince.ne.jpのライブラリを探しても見つからず、ソフト情報の過去ログを「タスクバー」か何かで検索して出てきた、TrayDateを入れてみる。こいつはまさしくタスクバーに日付を表示するソフトで、私が探していたものそのものであった。とりあえずCE2.11用を入れてみたが、これ単品では時間が表示できず、タスクバーの時計を立ち上げなければならない。そうすると、日付と時間が離れて表示されてあまり気持ちのいいものではない。しょうがないのでCE2.0用を入れてみる。こちらは自分で日付と時間が表示でき、タスクバーの時計を表示する必要がないのでこれでグッドであった。というわけで、CE2.0用の実行ファイルそのものをスタートアップに突っ込む。つまようじもついでにそっちに移動。今までは本体を別の場所に置いていたが、どうせスタートアップに入ってればOKなものなので、これはこれで間違いじゃないだろう。

2000/11/08
wince.ne.jpの過去ログに載っていた、「メモリ カード」の名前を変えるというのを実行。HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\PCMCIA\ATADisk以下にFolderを作り、データを「Strage Card」にして終了。リセットすると、見事に変わっていた。細かい技だが、CFからUNZIPができるのは便利だ。

128-bit SSL add-on for Pocket IE v3.xを入れる。インストーラはPCからActiveSync経由で入れるもので、自己解凍ファイル形式だ。ActiveSyncを入れるのが面倒なのでモジュール単品で引っこ抜こうとしたが、ファイルをPC上で解凍してもモジュールらしきものは見つからず。しょうがないのでActiveSyncをインストール。初めてケーブル接続をする。とりあえずアプリの同期はせず、SSL add-onを入れる。ファイルの転送が遅いが、あっけなく終了。こいつを入れたことでIEやらエクスプローラーやらが高速化された、という話は多方面であったが、私の体感ではそれほど感じなかった。IEの起動は相変わらず遅いし。エクスプローラーは使ってないからわからないし。

2000/11/07
QMAIL2でメールのテスト。とりあえず、ダイアルアップしてメールの送信やら受信やらをしてみる。メールフォルダはCFに作る。とりあえず、メール送信テスト、リプライテスト、フォワードテストの合計三通を送受信。が、32k接続で30秒もかかってしまった。うーん、これじゃあすべてのメールをsigmarionで処理するのは無理があるかなあ。このスピードだと遠くから使う気にはならないし。こりゃnPOP導入かなあ。

2000/11/06
メーラーは何を導入しようかと考える。QMAILとQMAIL2はダウンしたけど、nPOPもあるんだよね。とりあえず、両方を使ってみて……って、QMAIL2は動くけどQMAILはファイルが足りなくて動かない。けどこっちはマニュアルが整備されていない。が、QMAILのマニュアルとほとんど変わっていないだろう、と高を括る。ここで問題なのがメール格納場所を本体メモリにするかCFにするか、ということだ。本体のメモリが全部消えたらかなりアレだからCFにしたいんだけど、バッテリーの心配があるし。

2000/11/03
TascalFierEXを試す。拡張子との関連づけはWindowsでは一つしか付けられないが、htmlを編集するときはFTPNote、見たいときはIEと使い分けたかったので、ラウンチャみたいなものを持っているこいつはなかなかグッドだ。できればDOS時代のファイラーみたいな拡張子別の設定ができればいいんだけど、まあ仕方がない。consoleでも良いけど、補完ができるシェルがないと使う気にならないし。って、試してないから今度試さねば。

2000/11/01
昨日の続き。結局、##3は付けず、呼び出しキャンセル時間を長くして、追加設定を外したら接続できるようになった。でも32kでしか繋がらない。でもまあ、メールのやりとりぐらいしかやらないんだったらそれでいいか、とも思う。とりあえず試しに狂鳩BBSに繋いだら、死ぬほど重い。スクロール困難なほどに重い。ただのminibbsなのに。書き込んでみたら覚えがないのに4つも続けて書き込まれたし。PocketIE、使いものにならん。cgiがこんなに遅いんだったらまともに使えんじゃないか。それともつまようじをまともに設定してない所為かなあ。

2000/10/31
矢の字さんからメール。OyajinNoteTakerは持ってないとのことだった。とりあえず、自己完結してしまったことを報告。改めてwww.oyajin.gr.jpからOyajinNoteTakerを落とす。やや、お騒がせしました(汗)。他にもconsoleやら3SMENUやらTascalFilerEXやらを落とす。うーん。ダウンロードしまくり。

NoteTaker導入と同時にDOS版MobileGearで使っていたNoteTakerPakuriからのデータの移植を行う。OyajinNoterTakerはCVS形式のファイルは扱えるが、NoteTakerPakuriの出力形式はオリジナルである。とりあえず、両方からファイルを出力してみてデータを簡単に変換できるか考えたが、データはそれほど近くなく、わざわざキーボードマクロを使って変形させるのも面倒なので、手書きで移植を行う。住所録のデータ量が意外に多く、全部終わるのに2時間ぐらいかかってしまった。これなら何とか変換した方がマシだったかなあ。

さらにH"のPIAFS接続を試す。が、電話は繋がっても「キャリアが検出できませんでした」と表示される。Webで調べた結果に基づいて、電話番号の最後に##3をつけてみたりモデムの追加設定にs141=1とか書いたり呼び出しキャンセル時間を短くしてみたりしたところで、その設定で試さずに今日は力尽きる。

2000/10/30
H"のドライバを突っ込んだりつまようじを入れたり研究室でソフトや情報を求めてさまよったり。そんな中、OyajinNoteTakerをwww.oyajin.gr.jpで発見してしまう。infoseekとか日本の検索エンジンじゃ引っかからなかったのに……。やっぱりaltavistaは凄え。あ、矢の字さんに謝らなきゃ(汗)。他にも、unzipはpathの中に日本語が入ってるとコケる、というのも発見。ということは、CFにあるファイルは解凍できない、ってことか。CFにアクセスするためのメモリカード(半角)は普通に変更できないみたいだし。って、ダメダメじゃん>日本語CE。この辺の変え方も探さなきゃだなあ。

学校にいるうちにOyajinNoteTakerを何とかsigmarionに持って来れないか、と考える。CFアダプタは家に置いてきたし……、ということで部室で赤外線接続を試す。しかし、向こうからはこっちが見えているんだが、こっちから向こうが一向に発見できない。赤外線を使用することにしたはずなんだが……。ひょっとしてActiveSyncが入ってないとダメなのかなあ。その前に取り説読めという感じだが(爆)

2000/10/29
矢の字さんから受け取ったツールやらなにやらを入れて遊ぶ。とりあえず、TascalLHAとUnzip。そしてSmallTweakやらメモ帳やらと思ったところで、zipファイルが上手く開いてくれない。一回lzhで圧縮されているヤツはできるのになんでじゃー。

バイト後、モデムを購入。さすがにあの遅さには耐えきれん。

満足にダウンロードできるようになったので色々と落とす。昨日メゲた121ware.comもサクサク繋がる。ドライバもあっさり発見。というか、昨日の探し方が間抜けすぎた(汗)。他にもOyajinAppointmentやらGSFinderやらFTPNoteやらを落とす。が、OyajinNoteTakerは作者のHPが閉鎖されているため発見できず。Appointmentは他のHPでもダウンロードできたんだが、あっちはそうは行かないみたいだ。これは私一人ではどうしようもないので、矢の字さんに助けてメールを出す。やや、すんません。

2000/10/28
矢の字さんからのBメを受信。他にも色々ダウンロードしようとしたが、あまりに重くままならない。特に121ware.comが重い。何とか製品登録はしたが、H"用のドライバは発見できず。さすがに14400bpsは厳しいか。それでも、Ngやらメモ帳やらをダウンロード。FTPNoteはあえなくタイムアウト。タイムアウトなんて何年振りだりろうか。

2000/10/27
sigmarionを矢の字さんから受け取る日。ついでにH"接続用ケーブル探す。とりあえず、待ち合わせ時間まで横浜で探すが、駅前ヨドバ、ビブレのマップとも在庫なし。待ち合わせの時間が迫っているので新橋に移動。ブツを受け取る前にケーブル探しに付き合わせてしまった。やや、すんません(汗)。結局、キムラヤを数カ所巡ったものの見つからず、諦めてマクドでブツを受け取る。その後、少々雑談。必要であろうツールをBメで送って貰えることになった。これまたすんません。

矢の字さんと分かれた後、時間があるし行ってみたら、と言われた通り秋葉原へ。T-ZONEミナミやらアイツーやらに行ったがケーブルはなく、結局ザコンで発見。捕獲すると70周年記念で10%引きだったので、CF&PCMCIAアダプタ、持ち運び用ケースも一気に購入。ケースはサンワサプライのPC用小物入れを無理矢理使う。若干縦が窮屈だが、それは使っていくうちに馴染むべ、ということで問題なし。横方向にちょっと余裕が有り過ぎるが、対ショック用だと思って諦めた。

家に帰ってとりあえず初期設定はしたが、疲れたので今日はここまで。充電しなきゃだし。