車日記(2006年)。
2006/12/23
先週の続きでスピーカ取り付け。外していなかった左の内装を外し→ギボシ取り付け→スピーカ取り付け→内装戻し、といった手順。他にしたことといえば、音質が少しでも悪くならなければ、と内装やドアの接触面に隙間テープを貼ったぐらい。作業時間は1時間ぐらい。音が鳴ること、取り付け不備で変なフィルターが掛かったりしてないか確認して、終了。やっぱり、純正をつけている前より、後ろの方が分解能がありそう。前も機会があったら交換したいなあ。

2006/12/17
オイル交換。4時頃に高浜jmsに行くと、1時間半以上待つ、と言われる。日を改めるのも面倒なので、承諾。今度から、開店直後とかを狙わんといかんな。

待ち時間のついでに、スピーカ取り付けについて、あれこれやる。もらった社外品を前につけて、前の純正を後ろにつけるのは面倒になってきたので、社外品を後ろにつけることにする。リアドアの内装をはがして、スピーカを当ててみると、ワッシャーか何かを挟めばそのままつきそうだった。スピーカの接続はギボシにすることにして、足りない分をjmsで購入したところで日没。内装を元に戻すのが面倒だったので、外したまま次週に持ち越し。

2006/12/10
冬タイヤに交換。去年履いたMZ-02は、そこまでカチカチにはなってなかったので、今年もいける、と判断。手順は、タイヤ交換→空気入れ→タイヤ洗い→室内保管。トピックは以下。

2006/12/02
作業の記録ではないが、スタビの覚書。スタビの目的は、ロールを減らす、だ。交換してずいぶん立つが、ロールはものすごく減った。純正では、少しの横Gですぐさまロールしていたが、スタビを変えてからはほとんどロールしない。たくさん横Gが掛かってもタイヤが使える。

もちろん弊害もある。あまりグリップしない路面&タイヤだと、あんまりロールしないうちから、いきなり滑り出すだろう。他、横Gがロールに変わらない分、人に掛かるGが増やせる。ので、気をつけないと酔う。足の伸び縮みが制限されるので、段差で前タイヤの片側だけ下がった場合など、下がった側のタイヤにトラクションが掛からず、少し空転することがよくある。

もちろん、その辺をわかったうえで使うのであれば、問題はない。まあ、誰でもどんなタイヤでも、を考えれば、純正のセッティングは至極当然である。

2006/11/11
スピーカ取り付けの予行練習。ゆっちからシビックについてたスピーカをもらったので、つくかどーか確認。ドアの内装は簡単に剥がれるのだが、クリップを取るのに多少難儀した。クリップリムーバ、買わなんといかんな。

スピーカ自体はもらった16cmのヤツで行けそうだったが、間にスペーサか何か噛まさないといけなさそーだ。さて、どーしたもんかね。

2006/10/28
1年点検。今までで受けるのは初めてだったりする。オイル交換はしなかったので、1時間で10k。まあ、純粋に点検だけで1時間掛かるのはわかるが、時間工賃の計算がどーなってるのかは気になるところだ。次回も受けるかは未定。どーしよ。

2006/09/09
ステアリングコラム下げ実施。やり方は、ステアリングラックのマウントボルト4本にスペーサーを噛ますだけ。やり方自体は簡単なのだが、一人でやるのはちとつらく、1時間ぐらい掛かった。コラムをちょっと下げた状態で足で固定して、スペーサーを2箇所同時に突っ込まなければならない。しかも、ボルトは下向き。二人なら簡単だったんだろーけどねえ。いろいろ施行錯誤してたら、右の薬指とか左腕とか出血からしまくるし。やっぱ内装剥いだらバリだらけだわ。作業は長袖+手袋でやらんといかんね。ほんとは。

今回、下げた量はワッシャ3枚で4mm程度。しかし、レカロ+ブリッドのレールで若干下がった座面でも、ちょうどいいぐらいの位置までステアリングが来てくれるようになった。しかし、なんとなくステアリングが左に寄った気がするのは、気のせいだろうか。ワッシャの厚さをもっと正確に合わせて再調整要かな。

作業後、スタビ取り付けのため、三河安城のマツダへ。作業時間は1時間程度。まあ、工賃計算通りか。やはりメンバは重かったらしく、一人でやるのはしんどいだろう、とのこと。さて、交換の効果はどんなもんかね。

2006/09/03
jmsでオイル&フィルター交換。この間は、正直に言って何もやらなかった。入れたオイルは、計り売りの5W30。3.2kの安さに負けまくりだ。

ついでに、三河安城のマツダへ。スタビ交換の工賃を伺う。オートエグゼの見積もり工数は1.5hのため、見積もり金額は12kだったが、純正の場合は1hで8kだった。変え方は同じなのになぜ値段が違うのか、12kなら自分でやろうかな、と考え込んでいると、8kでやってくれる、とのこと。申し訳ないなあ、と思いつつ作業をお願いする。やっぱ、作業時間の定義がマツダとオートエグゼで違うんだろうな。

2006/09/02
シフトノブを純正に戻す。それまで、AW時代から使っていた340gの丸型ノブを使っていたのだが、シフトの渋さも消えたため、重くなくてOK、逆に回転数があってなくても強引にギアを突っ込めるのがマイナス、と判断した。戻してみると、やっぱり純正の重さはちょうどよく思う。普通に使っていて、シフトの入りにくさも、強引に入ってしまった感もない。

2006/07/09
jmsでオイル交換。また、計り売りの10W30を入れる。2k。今回はフィルターは交換せず。前回の交換のときと違って、エンジン音のザラつきが取れなかったのは気のせいだろうか。

2006/07/01〜02
富山県IOX-AROSAでジムカーナ練習会。5時出発というぬるま湯スケジュールで、8時チョイすぎに到着。ついてびっくり、ローダーの山。2週間後にアローザで全日本戦があるため、現役選手がタイヤテストに来ていて、ポイントリーダーとかゴロゴロ居るらしい。うーん、恐ろしい。そんな車両と、私のようなジムカーナに対してはノーケアの車両が混走する、とゆー状況だった。ちなみに天気は大雨が降ったり止んだりの、山の天気そのもの。

さて、走行。今回のメインの目的は、ひたすらサイドターン。サイドターンは意外と簡単にケツが出た。前に荷重のっけて、鼻先入れて、サイドを思い切り引けばOK、という印象。後輪ドラムブレーキさまさまである。ただ、立ち上がりはまったくお話にならない。LSDがないので無理やり引っ張ることもできず、足も柔らかくて鼻先が上がり、トラクションがまったく掛からない。乗ってもらっても同じような結果だったので、まあ、しょーがない。

また、曲がり方もかなり課題があった。どの辺りまで減速するのが適当か、まったくわからん。ロールしすぎると前進まなくなるからダメ、てな考え方でええのかなあ。猿モードで走る機会もあったが、サイドの引きすぎか、肩の辺りが気持ち悪くなっていたので、やや早めに退散する。

2006/06/16
仕事を早く上がって、タイヤ交換へ。7時20分ごろ到着。7時40分ごろ交換終了。二人掛かりとはいえ、ずいぶんと早かった。

2006/06/11
タイヤを買いに行く。いつもの赤池タイヤへ。さすがに今履いているネオバではオーバースペックだと思うので、もうひとクラス下のやつにする。選択肢は、S.drive、ディレッツァDZ101、ST115。Playzはコンフォート寄り、ということで見送る。RE050の値段を聞くのは忘れた。値段はS.driveとST115は同じぐらいだが、ディレッツァは4本で他より4k近く安い。結局、値段に負けてディレッツァに。正直、性能差はあっても、これだけの値段差を見せつけられてはどーにもならん。

サイズは185/60R14を選択。このサイズだと、取り寄せになってしまうらしい。最近は175/65R14が主流だそうな。185を使う車両は、みんな185/55R15とかなんだろーな。本当に55扁平が必要なんかなあ。

2006/05/23
自動車税を払う。17500円。☆4つなおかげだが、他にいいことってあったっけ?

2006/05/20
ANG主催、作手走行会。現地に着くと大雨で、どーなることかと思ったが、走行時間直前に雨は止んだ。誰の人徳だろうか。今回は8台で2時間貸切。13kだったか?なかなかぜいたくである。人が集まらなかったせいではあるが。

雨は止んだと言っても、路面は濡れまくりなのでとにかく滑る。逆に、前も後ろもほどよく滑るので、前タイヤがグリップする感覚やら、後ろがやや流れる感覚やらが感じられ、とても楽しく走れた。スピンも数回やる。やっぱ、回るぐらいじゃないと面白くない。純正でも意外にお話になったので、このままでも楽しめる予感。実は、デミオはいい車なのかも知れん。

タイムは36行台前半で安定していたのだが、インプレッサに道を譲って後ろについた時に、0.5秒も早い35秒台後半を出してしまう。しかも一度きり。ダメダメである。ラインがダメっつーか、車のことをわかってないっつーか。

今回の走行で、前タイヤはスリップサインまで到達。右回りのコースばっかり走ってたので、左タイヤの方がたくさん減っていた。そろそろタイヤ買わにゃ。

2006/05/14
ディーラーでキャリパーダストブーツ交換。ピストンを抜くという話だったので、ついでにブレーキフルードも交換してもらう。フルードは、買っておいたWAKO'SのDOT-4。作業は1時間ちょっとで終了。料金は8k弱だった。前に見積もったときの半分の値段だったが、あえて突っ込まず。O/Hと、ダストブーツ交換の差だろーか。O/Hしても倍も変わらないと思うんだが。しかし、納得の行く値段に落ち着いてくれて、大変満足である。フルード交換と合わせれば、安いものだ。

ちなみに、私とゆっちができなかったブーツの圧入は、何か当てて叩き込んだりもせず、手で押し込んだらしい。どーやら気合かフォースが足りなかったよーだ。

2006/05/07
三河安城のマツダへ。キャリパーの対応について相談させてもらう。結局、以下のように落ち着いた。

今回のこの結果は、どー考えるべきかなあ。相変わらず、下調べをしないと落とし穴が待っている、私そのものなわけで、どんなわかりきった作業も安心できん、つーことだろーか。ブレーキパッド交換のときもそーだったし、もちっと反省をいかさないかんな。

2006/05/03
ゆっちんちで右前のブレーキキャリパーダストブーツ交換。構造を見ると、油圧系をいじらなくても何とかできそうだ。ってことで、古いブーツを外し、新しいブーツをつけようとする。が、ピストン側は簡単にはまるのだが、キャリパー側がきっちりはまらない。コピーしてきたサービスマニュアルを見ると、SSTを使って80キロほどで圧入しろ、と書いてある。とりあえず、現状の設備では、同様の圧入はできなそうなので、前に組まれていたブーツをなんとかつけて終了。

さて、この部分をどーするか。ディーラーでやってもらうのが一番確実だが、キャリパーを切り離して圧入とか、ピストンを外して圧入、という話になるだろうから、費用はかさむだろう。できれば、キャリパーを切り離さず何とかしたいところだ。何か当て物をして圧入できないだろーか。

今回の反省は、下調べが足りなかったことに尽きる。一般的なブレーキの構造と同じだと思いこんだのが敗因だが、そんな構造になってるとは思わんもんなあ。日本が狭いのか世界が広いのかはわからんが、ブレーキ周りが違う時点で気付くべきだった。

2006/05/01
湘南台のjmsでオイル&フィルター交換。2割引と安かったので、計り売りの10W30を入れる。交換後、エンジンの吹けの違いに驚く。前回の交換からは4000kmほど走っただろうか。このぐらいの距離で、明らかに吹けが悪くなり、オイル交換で解消される、というのは体験したことがない。バリが取りきれていないってことだろーか。今まで、10万キロを超え、やっと慣らしが終わったトヨタ4Aエンジンしか乗ってきてないし、こーゆーのが普通だとしてもわからんのよね。

2006/04/30
買い物ついでにストレート横浜店。もちろん帰省中。店内が前に来たときより広くなってるよーに感じるのは気のせいか。多分、気のせいだろう。

2006/04/15
ANGとともに美浜サーキットで走行会に参加。天気は雨でかなりの川っぷり。ANGがカステラと当たったりする中、私はただひたすらブレーキの練習。前に荷重を乗せて、ステア切って荷重を回す、を繰り返す。雨が止んでドライになってもひたすら練習。

トピックとANGの指摘は以下。

指摘の通り、足はどーにもならない。旋回中は、ひたすら我慢。どー頑張っても後ろが出てくれないのがかなり厳しい。おそらく、どー頑張ってもスピンできないセッティングなのだろう。純正の考え方としては尤もである。

てことで、足、そしてマフラー、4点式ベルトの導入を考えなければならんな、と思った。これ以上、今の仕様のまま走っても、しんどいだけで楽しくないだろーな、と。タイヤもそろそろ買い替えを考えないかん。さて、全部一気に買うわけにもいかんし、どーしたもんかね。

2006/04/08
キャリパーO/Hキットを回収。ディーラーでものを受け取り、中身を確認。しかし、ブレーキグリスは入っていなかった。相談すると、スプレーのモリブデングリスがあるなら、それでOK、とのこと。何度も確認したが、やっぱりOKっぽいので、それを信じることにする。さて、いつやるべか。

2006/03/26
冬タイヤから夏タイヤに交換。夏タイヤは、去年も使っていたネオバAD07。交換と同時に、ブレーキ周りの清掃もする。と、右前キャリパーのダストブーツが破れているのを発見してしまう。ブレーキパッドを交換したときか?その辺をどーにかした覚えはないんだが。タイヤ交換後にディーラーへ行って、O/Hキットを発注する。買って4カ月で早くもO/Hとは。あー、いやはや。

水温計をつけて気づいた点を少々挙げる。

とりあえず、ファンが回れば水温は落ちるので、さすがに純正そのままでは、その辺は問題なさそうだ。サーキットを走るとどーなるかはわからんが。

2006/03/19 photos
APEXERAのi-cruisingをつける。ダイアグツール用コネクタ(OBDコネクタとかISO14230コネクタとか言うのか?)につないで、ECU間の通信データを表示させるもので、目当ては水温の表示。通販で26kほど。この手のメーターは他にもあるのだが、デミオ対応をうたってるのはこいつぐらいだったので、これ。取り付けは、ダイアグツール用コネクタとシガーに繋いで以上。

表示できるのは、主に↓。

とりあえず、水温の表示はできた。ピークホールドもできた。まあ、とりあえず、これで満足ではある。とはいうものの、不満はたくさんある。

  1. 他社より表示項目が少ない(インマニ圧とか)
  2. ワーニング機能がない(レブとか水温上昇の警告には使えない)
  3. ホームページのカタログでは、吸気温度とかが表示できる、と書いてあるんだが、実際には表示できない(取り説に表示できることが書いてない)

特に、3番目は、いーのか?やっぱ、十分下調べして、対応してないけど実は使える〜てなのを狙えばよかったかなあ。まあ、温度の表示ができるからいいけど、ワーニングがないのがちと痛い。期待してなかったけど、ふつーはつけるよなあ。

2006/03/11
余りパーツを売りに行く。売ったのは、↓。

全部で7.7k。まあ、こんなもんかのう。オークションの方がよい気もするが、正直、面倒くさい。

2006/02/10
走行距離が5000km突破。月間1000kmを悠々超えている。それほどたくさん走ってる感覚もないんだが、こんな走行距離に達してしまった。確かに思い返せば、車で栄やら武豊の整体やら岐阜のドッグカフェやら大阪やら行ってるからなあ。

2006/01/29
オイル&フィルター交換。高浜jmsで実施。自分でやってもよいのだが、結局やってもらった方が安い、ってことでやってもらう。待ち時間があるのは面倒ではあるが。交換後、3200kmぐらいは走っただろうか。今度は、昔からよく入れている、トヨタ純正5W-30を入れる。

2006/01/04 photos
プラグ交換とアーシング実施。まずはプラグ交換。プラグホールの上はエアクリとエンジンECUが乗っている。ずらしたり浮かしたりしたまま作業をするのも面倒なので、丸ごと外してしまう。

外すものはボルト4本、ECUハーネス用カバーとコネクタ、ホースについているセンサ用コネクタ、エアクリボックス裏にとまっているホース4カ所。あとは、インマニモジュールのじゃばらホースから先をボディーからひっこ抜き、ホースバンドを緩め、モジュールを丸ごと外す。あとは、コイルのコネクタとボルトを外して、コイル取って、プラグ交換。

続いてアーシング。ケーブルはAWで使っていたやつをそのまま使う。端子の付け替えもやらず、長さの合うやつを選んで使う。やった場所は、オルタのハウジング、プラグ近くのヘッド、インジェクタ近く、エンジンブロックとミッションにくっついていた謎のステーあたり。その辺までやって、日が暮れそうになったので、終了。インマニモジュールを戻したところで日没。

交換の効果はまあまあと言ったところ。全域で少しトルクが上った気がする。あくまで気がする、だが、4000から上の吹けは良い感じ。もちろん、プラグのおかげか、アーシングのおかげかはわからない。まだアーシング用ケーブルは余っているので、どこかに足したいところだ。やるとすれば、ストラットアッパーマウントとか、アースポイントを繋ぐぐらいだろうか。